rulu_piaの投稿作品一覧
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罪滅ぼしだった 仕立てた服を着せた
耳鳴りのような行き場のない感覚だった
秘すれば世迷い事 餓鬼の下らぬ戯言 変わりない
演じてたはずが 孤独と才の狭間
運命の交差 歩んだ先は遭難信号
仮初は夢の後 果ては春売る飯事 巣食えない
先天病のような欲に溺れる様
感情 性行 淘汰 あゝ流れ着く先は
...サルベージ
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ツミツクリ off Vocal
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心臓の奥の先 思慮深く 言葉の裏 熟れる思惑
試されてる 上がる心拍数 満たされない 独り堕ちてく
名前も知らない 代わりも無い はぐらかすのは もう駄目だよ
星に願いを 君に花束を 重なる 溺れる 未来をみせてあげよう
君をさらって夜は漕ぎ出す 綻びでも演じ切って魅せるよ
押し寄せる葛藤 意味は...ツミツクリ
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ジンクス off Vocal
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ジンクス(Tr.1,12)
Lyrics,Music,Mix / RuLu
Vocal Edit / NNZN
泡沫金魚(Tr.2,13)
Music,Mix / RuLu
Lyrics / 三澄 一夏
シロフォン(Tr.3,14)
Lyrics,Music,Mix / RuLu
シティライト(...1st ALBUM クレジット
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最低だ 明かりの止まった部屋 延々と繰り返す
苦い言葉のリフレイン
滑稽だ 酒枯れた喉を伝う 言い訳はマッチポンプ
底の浅い素っ頓狂が お前の正体さ
震えが止まらないから 淡々とペンを採る
これで最後になるって
生憎さ まだ肖りたいから 生にしがみつく
媚りついて銃を取る
抜け出す業 堕ちてい...ジンクス
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寂し気に泣いた空 予報外れ雨模様
理屈じゃない僕の感情が繋ぐ
沸き立つ細胞が雨を切り裂く
轟音が鳴り響いていた
焼き付く平穏 飛び込むなら今さ
すり減った靴で踏み出そう
明日は待っちゃくれないぜ
青いままで良い かき鳴らせ
粗削りな衝動を ずっとずっと持ってて
慣れた画角から 覗く世界に差し込ん...開戦前夜
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開戦前夜 off Vocal
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雨でぬかるんだ道をゆく 雑踏に傘のマスゲーム
曇る窓に反射する うつろう見慣れるネオン
街行く想いが交差する 言葉を探すシグナル
足早に過ぎて見えなくなる ひとり溺れる恋だ
劣等感も分け合って 身を任そう 汚れてしまえばいい
きっと戻れない逃避行 狡猾になぞるより 絡まりあって
いっそ 浸食...眩暈
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眩暈 off Vocal
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平行線になって遠くに群青が泳いで
共感覚になって瞳は焦がれた
とりとめのない悩みも やりきれない後悔も
ちっぽけに思えた
置いてけぼりだった胸につっ掛かってた言葉も
感情的になって飛び出したあの夜も
やり過ごしては逃避行 空回っては雨模様
それも愛おしかった
焼き付いて滲む 花めいて揺れ...シロフォン
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シロフォン off Vocal
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「寒いね」ってしかめっ面の君も
悪くないと思えたんだ
きみの瞳に 私はどう映ってる?
そんな事を きみを横目に考えた
どこか遠くてどこか呼べない距離感
いつもの事 きみの背中を追いかけた
時折触れた袖 胸が苦しい
赤くなった顔で そっと握り返そう
「寒いね」ってしかめっ面の君と
見上げる...となりあわせ
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となりあわせ off Vocal(-2)
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となりあわせ off Vocal(±0)
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moya off Vocal
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煙草の火が消えたら もう言いたい事も無いんだ
早く荷物まとめてよ
日常に呑み込まれてった 当たり前だった日々を
どこか愛しく感じた
色褪せる花びらに 情けと愛を注ぐように
溢れだす言葉が 宙に舞って散っていったんだ
慣れていく虚しさと 変わってゆく季節
佇む影 寂しい
煌めいて靄がかかったんだ...moya
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洗礼 off vocal
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のらりくらりかわして来たって 首はそのうち回らなくなって
五体満足が唯一取柄の 身体も意味を無くした
消えちまえばいいんだ それがそんな簡単じゃねぇんだ
こんな皮肉はまっぴらだ 一抜けしたい
吐き潰して 色褪せて 型にはまっていく
右に倣えば青田買いされる
噛み潰して名前を付けて大人になっていく
...洗礼
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お気に入りの靴で飛び降りる 都会の喧騒
いつもと違うリップで高鳴る 魔法にかけて
飽き飽きしたたふりで ショーウィンドウ映りこめば
違和感は置き去りで 街がのみこむ
繰り返されるルーチン 画面の中はフリーキー
狭い空と蓋する鈍色 絵になる君と照らしだすシティライト
どうやったって染まってしまうよな ...シティライト
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シティライト off Vocal (+3)
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シティライト off Vocal (±0)
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通り過ぎていく人の雑踏に 違和感を感じた
貞操を代わりに退屈を埋める それが普通になった
のめり込んでいく 自分自身に 見て見ぬふりをして
毒にも薬にもならない説法に 何処か嫌気がさした
他人事な冷たい街並みが 人知れず嗤ったら
優しさを履き違えてた ふたりを象った
分かり合えぬ心の内探るよう...あいいれない
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あいいれない off Vocal
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カラン、と鳴く足下 咲いては散って切なくなる
コロコロ笑うビー玉 弾けて消える泡
水槽の中を泳いでる 金魚は知らん顔で尾を返す
相対的な程に燃え上がるこのplatonic love
駆け引きは艶やかに 紅の結び目に想いを馳せて
泳ぐ私を捕まえてみて 破れそうな薄い関係なら 要らないから
ふらり覗く...泡沫金魚
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泡沫金魚 off Vocal
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夏を讃う蝉達の喧騒が 今日も不愛想に鳴り響く
狭くなった置きざりの部屋の隅で ひとり時の流れを知る
折り目が付いた週刊誌 ほこり被った望遠鏡
大人になった少年の間違い探しさ
消えそうな声が鼓膜の奥で響いて 幻のように何時かの夏が嗤った
透き通る空が瞳の奥で弾けるようだ 綺麗な君を 一つ 二つ 手...何時かの夏、君は綺麗だった。
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何時かの夏、君は綺麗だった。off Vocal
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とってつけたような 日々過ごして
とってつけたような 自堕落な生活
とってつけたような 音楽つくって
とってつけたように 君をあいした
I wanna do it once again.I wanna go to the kid as before.
A day to remember.
過ぎ去...閃光
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閃光 off vocal