来愛

Ah 優しくするだけじゃダメ
至って平凡な日々過ぎ行く先に別れ行く運命
甘く舐められるだけの飴玉なんて
しょうもないや嫌
飽きくる前に呆れられるその前に
刺激をもっともっと縋り付くように
押すばかりではなく引いてみるの
今関係を恐れる先は
一歩踏み出せばほら快楽の底
不安 不安なENDROLLを壊す...

今どき「Lady」なんてさ 一括りにしないで
「私っていうLady」として見て欲しいの
あの娘もそう この娘もそう
だからって 偏見のパズルに埋め込まないで
Oh,noisy! 耳を塞ぎたいわ
独自を愛されなきゃ意味ないのよ？
人権損害 賠償 払い方も知らないのね
重くも軽くも 形もない罪を
唾液と...

貴女 Alice クロス・ジェンダー
私が恥じらうなんて馬鹿らしいじゃない
強く在れ しかし儚く在れ
この世に堕ちた天使みたいに
私は綺麗じゃないから
現実写す鏡の中
そこに閉じ込められた彼女の姿 醜くて
薄く寂れた街 誰もが忌み嫌っていた
Be together 貴女 grotesqueな存在
そ...

A 一つ狂い咲く華が美しく舞い散る
最期は来たと見なされ物語は消えたの？
一つ消えた物語 残されたそのページ
見えているのは私だけね
まだ終わっていないわ
B 誰もいないところで誓い捧げる
(I think you did the will die and lonely?)
S あぁ あなたのその姿...

[A]
目を覚ませばいつも通りの暗い部屋ね
くらくらする中 重い身体動かして
イヤフォンで耳塞ぎ 残響かき消しては
「逃げてはないのに追われているのよ」
[B1]
十字架(cross)ぶら下げて
反省もしてないでしょ
去り際 ふいに身を奪うレモンの香り
誠実 熱情 思慕...

[A]
一生 縛りつけたら人はどうなるか
血と涙は同じ？とそう問うか
首を絞めりゃ境地に立たせるか
興味本位 いやこれは愛
煙草の煙と混ざり合う甘い香り
一度キリでしかない これは ×××
(There was a madness in the boy.)
耳に残るギターの音 不穏
[B]...

満たされれば満たされる程
無地の我に色を重ね
自分を知らぬ者程怖い
なんて自分を知っているんだ
高まる欲に溺れ 君を近くに思え
綺麗な花には毒がある なんて
理解ってはいたんだけど
「こっちにおいでよ 何でもあげるよ」
嘘とホントの間で揺らぐ
好奇心みたいなモノ...

揺れる嵩を 追いかけて
見失った 記憶の欠片
分かっていた その暗い
追いつけず 追いつけず
「ねぇ、聞いてよ。」
声が 透き通っている
揺らぐ 揺らぐ
好きを見て君を この目で刺す
愛変わらず 空の陽気に
水を注ぐ僕を その目で刺す？...

曖昧でありながらハート狙って微笑んだ
純粋を装う君の前ただ一人僕は睨んでいた
君のその後ろ 嘲笑うその影を
きっと自分まみれの現状
「愛してる」なんてそんな訳で
僕の心臓を貫抜いて君は満足そうにしてた
これがお望みですかお嬢さん？
愛の矢で貫抜いたって
ねぇ 痛いだけ
教えて 君には僕の何が見えて...

たとえ君の中の僕が偽物で
君の吐くその言葉すら偽物だったとして
いいの いいの それでいい
せめて中の指くらいはつかませて
君の存在にずっと触れていたくて
嫌いすらも好きで塗りつぶそっか
いいの いいの それでいい
なんでかな 君と僕の関係はいつも不安定で
それでもただただ延長戦
何故か続けようと...

通り過ぎる時間の中で
全てもう返らない
心を空に預けられたなら
誰にも理解されない
それが当たり前で
正しいことは嫌い
そう言って逃れられたなら
ただ生きて 生きて
ナニモデキナイ僕は
臆病な厄病神だから...

今 君に捧ぐ愛の歌
ずっと一人囚われてた 寒い冬の片隅
塞ぎ込んで言い聞かせてた これでいいのって
時は静かに流れる 僕をおいてったまま
雪は静かに降り積む 頬をつたった涙
あるはずもないのに期待して
一人寒い日々を過ごしてた
本当の自分を隠したまま一人佇んでたのに
君は手を差しのべてくれた
一人独...

2月14日(バレンタイン) 明かり灯るキッチン
アナタのためにつくった 本命ちょこれぇと
想いをこめなきゃ 届きますように
似たもの同士じゃダメよね
普通じゃダメよね なにかが足りない
たくさんたくさん「愛」を込めるの
アタシの本命ちょこれぇと
アナタがすきでスキデ好きでスキで
アナタのすべてが知り...

広い世界の中で 君と僕出会った
億する中で 君と出会った 運命
他と違う何か感じてる
ふと気づけば 君のその手 輝くもの
今開いて(らいて)僕の心
気づいて(づいて)心の音に
この音を聴けるのは
ねぇ君だけしかいないでしょ？
今分かって知って僕の全て
気づいて(づいて)この音に...

見えない 鎖に 心囚われてる
分からない 本当の気持ち 聞かれても
暗い道 1人 彷徨い歩いた
理由も分からなく ただ今も僕は
進んでる 心にとめて 離さないように
たとえそれが何かを壊してしまっても
抜け出せない この場所では
自分も周りも敵で 気づかないうち縋ってる
依存症の僕には 僕を止めら...