タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(11)
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A
無意識の防衛で
傷口を塞ぐような
始まりのケージで笑う
時を忘れた待ち針
B
当たり前 過ぎた三叉路
染み付いて 霞掛かる
避りどころの無い
輪廻へと 駒は流されて...クロスライン-Another story-(仮)
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①
こうして過ぎ去る日を 懐かしむことで
君を避けるように 生きているのです
腕に巻いた包帯でも ココ(心)の視覚は隠せない
声のほうへ振り向いても 昨日が佇んでるだけ
目を逸らされ 置き去りにされても
明日からは 捜しにいけるよと
雨上がり 隣の嘘が笑う
黒い影 千切れるように揺れて
「またひとり...After the rain(仮)
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【A】
眠る教戒 流露する寝言
そんな世界へ手を振る青年
遠くへ吸い込まれる泣き声が
砂埃(すなぼこり)と共に 影を隠す
【B】
歯車を踏み外し 擦りむいた足
追いかけられず 痛む膝を庇って
頬を伝うさよならを 拭う私
【サビ】...イチル【曲募集中】
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【A】
まどろむ夜霧(よぎり)のなか 目覚める羽は
温もり秘めた魔法 強さを纏う(まとう)
【B】
時計の針を無くし 色褪せてゆく世界
清き自由へ導け 光となる乙女たち
【サビ】
さざめく 万華鏡 月の滲む(にじむ)焔(ほむら)
光彩(こうさい) 舞う聖夜 永久(とわ)の息吹を ...光彩万華鏡
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【A】
草のように根を張った 想いはどこまで成長する
神経毒の副作用ならば、幻聴幻覚ならばと
未成熟の心が今、思考を奪えないことを察知した
【B】
現れる兆候 無知の禁断症状
歩けば奇怪 声色発すれば凶器
目を見開いて高らかに音割れ
【サビ】
半音ずれた私 マンドラゴラ...【歌詞】アルラウン※文字数訂正中
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【A】
「やさしい苦味が特徴の人生に仕上げております」
素手で掴んだ虹色の槍(やり)
待って、それはくすんだ私心
【B】
重く鋭い鈍色(なまりいろ)の塊は使い捨ての利器
「それでも引き抜くおつもりですか?」
【サビ】
甘々酸欠メリーゴーランド
いかがです?想像していた通りですか?...【歌詞】甘苦遊具-カンクユウグ-
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【A1】
見識の障害を箱に入れ(16)
この中に閉じ込めたらしい(18)
お人形さんが呟いたの(15)
窓辺に映る顔 「ウソツキタチ」と。(15)
【B1】
箱の中に隠れてるのは甘い水あめ?(20)
それとも希望?正解は「嘘をついている」(20)
娘が真実を暴き出す方程式(20)
人影を厳かに踏む黒...ヲとぎはコの中に【曲募集中】
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えがいた大きな空より ほら
キミの笑顔のほうが
どれほど 輝いてみえるかな
そっと秘めた ヒミツゴト
そこにいつもの 笑うキミがいるよ
だけどなんだか 無理してるみたい
くもりひとつない青さ かげること知らない笑顔が
すこし、ゆがんで見えた気がした
雨粒をぬぐう キミにハンカチを差し出す
「似合わ...笑顔スケッチ【曲募集】
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ひとさしゆびから始まる2への進行
0に魅せられた後ろ髪
1に恐怖する内弁慶
ここが出来損なった心理の出発点
空が青いのはね、私の瞳に惚れたからで
海が青いのはね、私の髪に惹かれたからで
閉じ込めるミーハー 理想を模る(かたどる)ガラスの箱
爆笑の電波 マヤカシ麻酔
「これが未曾有」 偽りの熟知 疑う...【歌詞】零壱
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鎖なんて無かった世界で
壊れた手鏡握り締める
ある日のその箇所広がる水面(みなも)に
秘密ごと 信じたことが掠れて消える
文字(かお)を並べた線上
見つめ、ジャララと生まれた劣等の…
林檎を抱く両手はさらわれ
知らない友情(フリ)で誤魔化した
送信中!届いて欲しいと
無関心ではいられない期待...【歌詞】デジタリアン
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【A】
渦巻くグルグル蛇のような(14)
後悔を辿る見えない右手と(16)
あの日の時間に手を振ったのは(15)
紛れも無く 私の左手(14)
【B】
「右向け右」って言ったんだ(13)
雑多な森にうごめく暗号(14)
踏まれて消えても文字たちの(13)
奇跡を 両手を 引き寄せるのよ!(15)...【歌詞】サユウの