タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(23)
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並んだふたりの影
月が顔をだした帰りみち
繋いだ手が温かかった
ふたりの隣で小さな花が揺れていたあの日
「好き」だなんて言えなかった
壊れてしまいそうな距離に目を伏せた
あんなに近くにいたはずのふたりは
何処に行ってしまったんだろうね
開いたわたしの花
切り取って 乾かして 想い出にしたの...凍える花
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らくがきみっく
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優しい言葉なんて欲しくないよ
僕の心 切り裂くような言葉が欲しい
綺麗な君は僕になんて振り向きもせず
春色のハイヒール コツコツと音を立ててた
最初から分っていた 見込みのない恋
それでもこの胸を焦がす想い 止められずにいた
僕の隣 揺れてたダンデライオン
雑草に紛れて顔を出してた
そう 真っ直ぐ真...ダンデライオン
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溢れ出す想いを堪えきれず
流した涙は 空に消えた
投げ付けた言葉の中に そっと
気付いて欲しい想いがあった
痛みに慣れることなど余りにも簡単だと
そう笑った私に
一人に慣れることなどありえないのだと君は
優しい顔を歪ませ 私の頬を腫らした
生きる意味など存在しないと
頑なに拒み続けた私が...glossolalia
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桜が散る頃
君はこの町を離れると告げた
頑張ってって言った言葉
嘘なんかじゃないけど
本当は少し泣きそうだったんだ
君と歩いた道には
もうあたしの影しか伸びない
それが悲しくて 寂しくて
堅く瞳閉じた
離れた指から熱が冷めてく...メロディライン
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寂しい街に 雪が降る
全ての色を奪うように
雪は全てを隠した
君と歩いた道も
君と歌った公園も
全て雪に埋もれ 消えればいい
雪が解けて 春が来れば
この想いもなくなるだろうか
深い雪に埋もれ 消えてしまいたい
悲しい恋に 雪が降る...冬の柩
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黴臭い図書館
3番目の本棚の奥の君
私に気付いているかな?
あんまり好きじゃなかった本も
君のおかげで読むようになりました
君の名前の下に私の名前
古びた表紙も愛しいな
大切に大切に読んで
少し君の隣に近づきたい
木枯らしのグランド...秋の恋
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淡い輪郭は 蛍火に融け
茜を呼ぶ声が 夜の帳を下ろす
俯く向日葵の道を抜けて
君と行けば 遠く向こうに 夏の音がする
喉を焼く焦燥は 君の隣
降れ雨 雨よ降れ
沸き立つような埃 湧き上がらせ
君よ隠せ この想いごと
碧き遠影は 悠遠に消え
茜を呼ぶ声が 夏の終わりも告げる...夏の遠影
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青い青い空 越えてゆれば
君に逢えるのかな
淡い淡い花 くれた君が
とても愛しくて…
気がついたら涙なんて
枯れ果てて もう声も出ない
君が好きでした
君が好きでした
君が笑ってくれる間に
ちゃんと伝えればよかったな...春の花束
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君の世界はどこにあるのかな
飛行機雲を辿れば いつか逢えるかな
路地裏の黒い子猫
甘い想い出を飲み干すのはわたし
消えよ焦燥
目覚めよ君
あなたで色付く私の日々は
紅いアネモネの花言葉
優しき愛しき恋でした
優しき愛しき君でした...アネモネ
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「レモンは苦い恋の味ね」なんて
そんな乙女チックな思考回路
持ちあわせてなんていないけど
sourをsugarに変えてく
秘密の魔法知ってる
それはね「君が好きです…v」
そんなの無理!言えないわ!
私の心はsourなレモン
そんなの無理!言えないわ!
淡い恋心 sourなレモン...シュガーレモン
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頬をくすぐる風が
花弁をまきあげ揺れる
霞む視界の向こうで
そっと君が笑うから
それだけで 恋に落ちた私
奏でて メロディーよ
私の想いとなって君に
いつか いつの日にか
届くことを祈っている
髪をなびかせ風が...蜂蜜恋愛
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壊れた君は 箱の中
動かないカラクリはいりませんよね?
歌わない人形は必要ありませんね?
そう問いかけた君は 静かに最期を迎えます
愛しき歌声に花を
優しき想い出にリボンを
そして美しき君にサヨナラを
崩れた君は 箱の中
奏でないメロディーはいりませんよね?
響かない歌声は必要ありませんね?...サ、ヨナラ
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瞳を開けて! おねむな ハニー
寝ぼけ眼でトーストをセット
サクラ色の紅茶で 眼を覚ますわ
サクラ色のパーカーに
真っ白なプリーツスカート
飛び立つの私 あの蒼い空に融けて
天気がいいと嬉しいわ!
なんだか君に逢えそうな予感
桜坂を全力でダッシュして
届け君まで サクラ色のキモチ...サクラ色紅茶
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たおやかな恋でした。
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薄氷融けて 春の音
仮初めのこの恋よ なんと詠う
泡沫に消えるは 貴方の洋燈の灯か
遣らずの雨よ あの人を濡らせ
どうか行かないで下さい
私の膝で微睡んで下さい
十六夜沈まぬ 宵の月
玉響のこの夢に なんと詠う
細波に消えるは 貴方への初戀か
静寂の宵よ 永久を刻め...純風恋唄
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桃色の空。
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私のメロディー。
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らくがき初音さん。
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無機質な監獄で
少女は甘い夢を見る
焼け爛れ 落ちるのは錆びついた錠
壊れるのは誰?
崩れるのは何処?
囚われた小鳥は籠の中
抜け出せない迷路
匂い立つ八色(やしき)の
枯れない薔薇は 其処
無菌室の牢獄...極彩色
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桜が咲いたら想い出すよ
君と歩いた夜桜街道
ひらひら舞う花弁が
君を隠して 連れ去った
あれからどれくらい時が経ったのかな
今は想い出せない君の横顔に
溜め息一つ 零してみる
この冴えきった蒼色の下
君は今 私じゃない誰かを想ってるの
春になったら 帰るよ...春色ノスタルジア
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桜咲いたら また会おうねって
手を振り別れた通学路
もうこの道をみんなで
笑いながら駆けてく事はないんだね
どれくらい時が過ぎたら
私たちは「今日」を忘れていくのかな?
最後の約束も守れずに
忘れて私たち、大人になっていくのかな?
桜の季節 また一つ終わり
色褪せていく記憶の欠片...大人になってく私たち
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雲が晴れたなら
君と二人 出かけようかな
ちょっとドキドキするよな物語
二人で作ってみたくない?なんてさ
手を取り合って
くるくる下手ッぴなダンス
君とキラキラ笑い合いながら
一緒に踊ってみませんか?なんてさ
甘い幼い恋は まだ
この胸に芽生えたばかりなの...メロウ