salt_4の投稿作品一覧
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目覚めた まだ寝る?
起きなきゃ 確かめなくちゃ
世界は まだあるのかなって
隣で眠る温もり
物語が始まる朝に 旅の支度する前に
もう一度だけ寄り添いながら
夢の中で 君にkiss
あなたがくれたもの
鮮やかなおくりもの
空から降りそそぐ...祝福(応募用)
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教室(クラス)の隅 窓から見た
ひまわりの様に
もう一度だけ もう一度だけ
笑ってみせて
誰もいない 放課後には
こっそり居よう
夕日が差し 影を重ね
合図(チャイム)が鳴った
さよなら 君とすごした日々
なぜなら 君はもういない...初恋(応募用)
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生温い風に包まれ
蒲公英(たんぽぽ)の綿毛 夢見てる
どこへ行こう どこへ行こう
旅はまだ始まったばかり
新しい朝に煌めく
太陽を映す 水平線
何をしよう 何をしよう
優しい世界で生きよう
不安なことも あるけれど
確かなものは ないけれど...優しい世界(応募用)
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太陽が沈み
暗くなった海岸で
月明かり照らし
一人ぼっち涙流す
夜に、
切なさだけ 込み上げるけど
まだまだまだ 何ができる?
見上げたなら
ほらね 辺り一面の 星々が 煌々めく
モノクロの今に火を灯す...ひとかけらの世界(応募用)
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ふっと うつむいた 顔を上げると ただ
街はもう 暗くなっていて
誰も通らない 道を一人歩く
街灯だけが 照らしてる
何に祈るでもなくて
胸を押さえ 心散って
同時に流れた光りに手を伸ばした
今は探してる 星を探してる
ないと分かっても 空(くう)を切っても
ずっとこらえてる 痛み隠してる...星を探して(応募用)
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風が吹くたび 舞った花びらに
本当の自分を晒(さら)す
作り笑顔の造花
欠けてるトコロを隠して
零(ゼロ)になるならいつか
この芽で全てを壊したい
燐光の眩しさに 耐えられないなら
憎しみと嘘抱いて 闇を纏(まと)えばいい
風が吹くたび 舞った花びらに
本当の自分を晒す...舞風(応募用)
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家に帰っても 疲れすぎて
何もしたくない 毎日
ふとテレビを 点けてみると
ダンスミュージック 流れたなら
心と体がリズムとって
何だか勝手に踊りだしたよ
これはもはや魔法? んなまさか
これはもはや魔法! yeah×5
音に合わせ 手と手鳴らし 魂震わせて
どんなつらいことも 今は関係ないよ...魔法使いの歌(応募用)
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あの日と同じ ねむの木の下で
互いにもたれかかる
ちょっと疲れたら 眠ってもいいよ
背中に君の温度
この恋心 花弁 永遠
今なら信じられる
木漏れ日浴びて 光った未来は
夢なら何度だって
後ろ手つないで 重ねた思い出
確かなぬくもり 感じながら...日向ぼっこ(応募用)
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長靴はいて 歩いた道は
水たまり 跳ねて踊る
山と積まれた 洗濯物も
今なら乾かせる
ララララ ララララ 鼻歌を
歌い 笑って 見上げたなら
雲と雲の間に
架かる 虹の橋だね
アメンボたちも カエルたちもね
水たまり 跳ねて踊る...皐月晴れ(応募用)
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長靴はいて 歩いた道は
水たまり 跳ねて踊る
山と積まれた 洗濯物も
今なら乾かせる
ララララ ララララ 鼻歌を
歌い 笑って 見上げたなら
雲と雲の間に
架かる 虹の橋だね
アメンボたちも カエルたちもね
水たまり 跳ねて踊る...皐月晴れ(応募用)
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星降る夜の空に
涙の物語
秘密を暴く月に
零(こぼ)れる天の川銀河
全て、堕ちて。
さよなら もしまた逢うなら
星の海を探して
永遠はないけど
泡となって溶けてく 前に
あたしは人魚姫よ...人魚秘姫(にんぎょひめ)(応募用)
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盂蘭盆会(うらぼんえ)に休み とれたから
田園風景を見に 旅をしよう
路面電車 ちょっと乗り継いで
悠久の果て 記憶 たどる道
ガタン ゴトン 揺れる列車に
僕の心 揺れる思い出
ガタン ゴトン 揺れる列車に
涙止まらないよ
真夏の日差しは ただ眩しくて
暑いだけ でも今は優しくて...悠久物語(応募用)
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溺れてく
今日もどこか 誰か叫んでる 助けてと
気が付いたら 同じルーティンの 日々で
スマホ開く SNS見
スマホ開く ネットニュース見
スマホ開く 何もしない
スマホ閉じ 開き閉じ開き……
電子の海に 溺れていくよ
波に乗れずに 沈んでいくよ
電子の海に 溺れていくよ...Not surfing.
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あのね 眠れない夜には 窓を開けて
風を感じたら 空を見よう
あのね 眠れない夜には ベテルギウス
シリウス プロキオン 寂しい
目紛(めまぐ)るしく廻(めぐ)る 星々
ただ漂って酔って 偶(たま)には ねぇ
涙見せちゃえ
Let's party night carnival,hey!
"Welco...party night(応募用)
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胸に抱いた 幼子をあやす少女
天の使い 見ているだけ
賛美歌はもう 聞こえないけれど
教会に響く かすかな声
「わたし一人だけでも うたい続けるよ」
小さな祈りを一つ 天使の息吹にのせて
小さな命のためにだけ
──誰に届くことなく──
銃を構え 無差別に撃つ兵士
悪魔の皮を 被った人...祈り(応募用)
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飛行機雲 空に流れ
明日は雨と 考えちゃう 日々に
いつの間にか 決めつけていた どうせ
この世界は なにもないと
描いた未来 現実的で
つまらなくない?
一つでいいから 理想通りでも
いいんじゃないの? fly high
例え遥か彼方 遠くまで旅したとしても
満たされない想い 満たしてほしくて...jet song(応募用)
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今日は何をしよう? ゆっくりしようよ
やなこと忘れて ただ ごろごろ
今日は何にもしない のんびりしようよ
やることやらずに ただ だらだら
休みの朝では 体が重くて
起きるの だるい だから 起きない
このまま昼まで寝ようよ
ぐっすり すやすや おやぴぃ
冷蔵庫のプリンも食べない
このまま夜まで寝...ただだらだら(応募用)
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茜雲は西へ流れ
夕日と一緒に 眠りにつくよ
街はもう冬めいてる
ちょっぴり肌寒い
サビ猫が鳴いた路地裏
君は静かに頬笑んで
僕の手を取って歩く
いつもの交差点
変わらない今日に 安心して
変わってく明日に 期待...茜雲(応募用)
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命より大事なものは 命より大事なものは
ないというのになんでか ないというのになんでか
命より大事なものが 命より大事なものが
あるかのように言うのか あるかのように言うのか
ねぇ見て 映画みたいな景色 鮮やかな建物たち 大聖堂や旧市街 広がる海
ねぇほら どれも素晴らしいのに 奪うものじゃないのに...ひまわりと空(応募用)
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吹き抜けていく 風に
舞う花吹雪 虹の涙
通り過ぎていく 日々に
思い出すのは 約束だけ
もう一度 会えたならば
語り合った夢を 笑えるかな
もう二度と 会えなくても
大丈夫なように 歩けるかな
だから その背中 僕は手を振った
昨日までを 誇れるように...後ろで またね(応募用)
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今日はどんな日に しようかな
昨日と違う日に したいから
そうだ
今から起きて 旅に行こう
ちょっと 思いっきり遠くまで
羽を伸ばしにね 駆け出した
このまま
電車に乗って 揺られて
楽しもう 心往くまで
そしたら...彩果て(応募用)