まだ何をするのか、なにに携わっていくのかわかりませんが、よろしくお願いします。(*'ω'*) 多分作詞のほうで活動をしてみたいなぁと思ってはいます。
プロフィールを見る投稿作品2作品
もっと見る-
タイトル:余白の感情
退屈な授業の最中(さなか)に描(えがい)いていた
君と私だけが紡ぐ、一枚だけの物語は
後ろから二番目の窓側のあの席から
すやすやと聞こえてくるのは寝息だよね
分からない公式と先生の言葉で
あくびが出ちゃうのは仕方ないけどね
真っ白なノート、よだれがついてしわしわだよ
もっと寝顔...余白の感情
-
とある 街の片隅で 君と出会った
暗闇の中揺れる尻尾 僕は君のことを一目見たとき
彼女に似ていると思った
言葉に出来ない気持ちを君に、抱いた僕は君を抱えて
そっと撫でてみた彼女にしたように 懐かしくて 泣きそうだ
さぁ 追いかけ追いかけ 君のその姿を
手を伸ばしても届かない君のことを
「ねぇ どこ...片隅から追いかけて