shimehebiの投稿作品一覧
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碧空 2022ver. offvocal
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「炭酸」 2022/07 chime(shimehebi)
抽斗の隅 だいじに了ったまま
隣にいたあの子とお揃いの耳飾り
期待をしてた たぶん期待されていた
掛け違えた釦はもう
元には戻らなかった
消えてった足音
楽しかった出来事や
あの子と喧嘩をした理由...「炭酸」歌詞
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炭酸 off vocal
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線香花火 2019.8
あとどれくらい会えるだろう
駆け足で過ぎる時間は
こうして同じ場所にいて
言葉交わすことは珍しくなった
私たちは此処にいたよ
線香花火 闇夜に咲いた
夏の終わりを 静かに告げて
ぽつり消える その時までは
幼いままのわたしたち...線香花火 _ 歌詞
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dolce / 松永あさり 2020/03
流れる浮雲に
溶けてゆく蒼空
大きく弧を描いて
行きましょう この先
見えますのは 素敵な日々
行き交う人 それぞれの時
それぞれの想う人が居る
笑った顔が 見たいと思えたら
それはしあわせ...dolce _歌詞
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忘れかけていた そこに在る筈の星を
見つける度に この世界愛おしくなる
もしも願いが ほんとに叶うのなら
この先も隣には あなたの笑った顔がいい
こころの奥で いつまでも変わらず
わたしを灯してくれるのは
何気ないあなたのことば
あいしています その一言でいま
くもりの空は 晴...星に願う日_歌詞
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雪洞 2018/8
石段に腰掛けて ぽつり
逆光に揺らぐ影
上の空で眺める
思い出は蝶のように舞って
スクリーンの向こう側へ
紅く染まる道 霞む
逸れぬように 手を繋いで
同じ歩幅で歩いた
雪洞続く小道がゆれる...雪洞 / 歌詞
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春霞 2018/1
決めてたのよ いつか来る別れの日は
決して 泣かないで手を振ると
練習したのよ 君が背を向けるまでは
笑顔 絶やさずに見送ると
困らせてしまわぬように
ただそれだけのことが難しくて
時計の針は忙しなく螺旋描く
淡い色に着飾られた 見慣れた街並み
背を向け...春霞 / 歌詞
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on your side / offvocal
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I’ll always be on your side.
何でもないことだけどキミに 話したいと思えば思うほどに
会いたくなる 会えないのはわかってる
止められない気持ち仕舞い込む
分かち合いたいの二人ならば
一つのこと、二倍になるから
あまり我儘は言えないけど
会いたいよ、ねえ会いたいよ
キミの可...on your side / 歌詞
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白い空まだ眠る街
閑散とした改札抜けて
定位置は3両目2番ドア
6時10分発特急電車
内側だけ禿げたローファー
左肩に背負った鞄に
洗いすぎで薄くなった練習着
どれもみんな好きだった
炎天下のグラウンドで
幾度も流した涙...陽炎 / 歌詞
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蛍火 / offvocal.(chorusなし)
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蛍火 / offvocal.(chorusあり)
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蛍火 2016/06/25
通り過ぎた 樹々の音
凪いだ風 静寂に響く息吹の音
寂しさ抱えて 仕舞い込んだ心の
帳を越えて 暮れた空を見上げてた
ぼんやり浮かぶ いのちの灯
いまこの瞬間だけ 美しくあれ
揺らいだ翠 消えゆくまえに
あなたの瞳に 映りますように
天と地が 溶け込んだ...蛍火 / 歌詞
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ねこ 2016/3 Asari
ぼくときみはきっと どこか似ているから
なんとなくだけど きもちがわかるのね
表したいことは いつだってたくさんあって
その綺麗な瞳で やさしく微笑んでくれる
ねえきみはどこで なにしてたの?
ぼくと出会うまで
どんなせかいを 見てきたの?
知りたいなぁ・...ねこ / 歌詞
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LIFE 2015/11 shimehebi
手をたたいてリズム刻みながら
あなたの音に耳をすまして
溶け合って うっかり微笑んだ
なんでもない日々の中で
不意に触れたリアルな鼓動
気付いたら 虜になってた
それは会話のようでした
呼ばれて答えて 今度は呼んでみたら
あなたが笑った リズムも...LIFE / 歌詞
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発展途上 2015/4/30-2015/10/22 shimehebi
最上級の言葉は、そうである程に容易く
伝えようとする程、やけに難しくなるんだ。
「大好き」なんて言葉は、簡単に言えてしまうの。
だからといってこの気持ちを、他の言葉で表せないんだ。
大人になったつもりでいたのか
ぶかぶかのスーツ...「発展途上」歌詞
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波紋 / off vocal ver.
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Orbit 2015/08/31 shimehebi
消えかけの傷口が 記憶を跨いで問いかける
更新されてゆく世界の基準と あの時の僕は
曲げられないものがあったのだろう
僕と同じように君にも
星はゆっくり動きながら
輝く場所を探してる
例えばこの星粒が いのちの理由失うのならば
全て投げ出し...Orbit / 歌詞
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波紋 2015/12 shimehebi
一体何を考えてたんだっけ
一体何を守ってたんだっけ
残ったものは 優しさではなくて
空っぽになった 世界だけ
いつからそんな不器用になったんだ
理想の未来はどこにいったんだ
手を伸ばした先は 当たり前のように
ハナからなんにも 無かったんだ
笑わせたいって思...波紋 / 歌詞
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勿忘草 off vocal ver.(コーラスなし)
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勿忘草 2014/12 shimehebi
手を伸ばして届く距離に
本当に居たのかな
いつのまにか遠いとこに
君はもう行ったのかな
もう一度だけ
君が思う事を
なんでもいい
ささやいてくれませんか
それが最後のわがままだから...勿忘草 歌詞
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勿忘草 off vocal ver.
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古郷 2014/06/shimehebi
雨のにおいがした 水面に響く
おちる雫 さらさら流れ行く
そろそろこの街に 太陽が照りつける
ぼくのいちばん 好きな季節が来る
優しいそよ風に 包まれて
明日にはあの庭に 朝顔が咲いているかな
思い出せば やんちゃすぎるこども
かえりたいな かえりたいな...古郷_歌詞
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古郷 off vocal ver.
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清竜人/雨 arrange ver.
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SILVER GIRL off vocal ver.(コーラスなし)
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SILVER GIRL off vocal ver.(コーラスあり)
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SILVER GIRL 2014/3 Shimehebi
魔法の靴を、履いたときから見続ける長い夢
磁石みたいに、惹き付けられて彩られたmy life
別にわたしは、純粋にただ
好きだっただけ。好きすぎただけ。
お布団よりも、ごちそうよりも
好きで好きでたまらなかった。
La...SILVER GIRL 歌詞
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銀華 2014/02 shimehebi
ありったけの 知ってる言葉を並べ
言いたいことを、言えたつもりが
紡いだことばを パズルのように
何度も、何度も 組み直した
たぶんこうするべきと、今なら分かる。
思い返す、随分前のこと
記憶の片隅に残る そのままに
銀の華降る夜に
もらったいくつものコト...銀華 歌詞
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