タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(7)
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「辛い時は傍にいる」と言った貴方が
闇広がる寝屋(ねや) いないのは何故なのでしょう?
「辛い時は傍においで」遠い幻(こえ)に惹かれ
この身よりあくがれ 会いに参ります
貴方は梅に愛され枝を移りゆく鶯
動けぬ私金盞花(きんせんか) 貴方を見上げていた
私に甘く囁き口づけ落とした貴方
都忘れの如くそっ...ココロ離レル時
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いつもなら 君が傍にいるのに
いつもなら 二人で笑っているのに
君が いない夜 独り つまらないよ
背中 預けられなきゃ 夜遊びなんて無意味
今頃は 彼に肩を預けて
今頃は 二人で笑っているかな
私 いなくても 君は 楽しくって
瞳 綺麗なんだね 今までよりもずっと
私の親友(きみ)奪った 憎らしい...親友怪盗
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もうすぐこの場所にもう一度同じ季節が巡るね
もうあの日からこんなにも時間が経ったんだね
夕焼け 同じなのに
進んできた道を後悔はしてないよ
でも やり直して もっと早く君と話して そうして…
言ってみても 叶わないね
初めて君と話した時の夕焼け 君の瞳には 一筋の光
吸い込まれそうで胸が高鳴ったの
...Again
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一人暮らしの小部屋
夕日で茜色になる
出窓に並ぶ写真の中
幼い顔が笑う
今みたいな夕方
でたらめな歌口ずさんで
みんなで帰ったあの道
変わらずにまだあるのかな…?
遠く離れたこの場所で
一人そっと思い馳せる…...ノスタルジック・セレナーデ
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「歌じゃ人は食っていけない」なんて冷たいこと言わないでよ
人を笑顔に出来るって意味ではご馳走より安上がりなのよ?
「上には上がいる」なんてそう簡単に諦めないでよ
せめてそんなこと言うなら俯いたりなんかしないでいてよ
夢は見るものじゃなくて叶えるものなんでしょう?
使い古された言葉 今貴方にあげる
今...Follow me
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君は黄金(こがね)色
私 茜色
秋空の下
恋してました
君は煌めいて
心 ときめいて
時間よ止まれ
願ってました
木の葉散ったら
秋は終わる...木の葉の恋
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貴方いつでも此処にいたのに
私今でも此処にいるのに
どうして貴方此処にいないの?
帰ってきてよ 「もう一度…」
分かっているの ちゃんと
貴方はもういないと
あの月が消えた夜に
悪魔が攫ってった…
私ずっと待ってるわ
いつまでも歌ってる...追想の歌姫