見てくださってありがとうございます。Luo(ルオ)と申します。歌詞書きです。 歌詞募集に応募したものばかりですが、選考から外されたものは全て曲募集しております。 少しでもお気に召すものがあれば幸いです。
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※この作品は、「からくり卍ばーすと」を元にした二次創作作品です。
原曲の作詞者さん作曲者さんとは一切関係ありません。
※一部に暴力的な表現を含みます。
※本来名字の無いボカロにも名字を設定しています。
以上を理解した方のみ、閲覧下さい。
【機巧警察1】
「eins,zwei,drei,……」
黄昏...【からくり卍ばーすと二次創作】機巧警察1
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「いつも同じね」
飽きたように 言う日々だけど
小さい頃の 硝子玉のような
dear
人のまばらな裏道歩く昼下がり
時計を見やり目指す 彼の元
「息抜きしましょう」と
外へと誘い出せば...ordinary day
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【歌詞】
ゆらり揺れ 消えていく
白い十字架
何も 知らぬまま守られてた
ふわり笑む 君だけを
胸に抱いて
淡い夢 この藍に葬り去っていく……
今……
君は いつも 私の手を
緩く握り 少し先を歩いたね...sink
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夕日が沈んでく様 遮るものない
この場所を見捨てってった 奴らは言う
「終わりだ」と「もう無理」と ムカつく言葉の
裏側なんて俺が 誰より 知っている
大した才能無い奴らが (その実力を試すため)
大した努力しないままに (その経験を生かすため)
外へと出て行くのが
裏切りじゃなきゃ何だよ!?(自然...利かん気強情フロッグ
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「辛い時は傍にいる」と言った貴方が
闇広がる寝屋(ねや) いないのは何故なのでしょう?
「辛い時は傍においで」遠い幻(こえ)に惹かれ
この身よりあくがれ 会いに参ります
貴方は梅に愛され枝を移りゆく鶯
動けぬ私金盞花(きんせんか) 貴方を見上げていた
私に甘く囁き口づけ落とした貴方
都忘れの如くそっ...ココロ離レル時
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いつもなら 君が傍にいるのに
いつもなら 二人で笑っているのに
君が いない夜 独り つまらないよ
背中 預けられなきゃ 夜遊びなんて無意味
今頃は 彼に肩を預けて
今頃は 二人で笑っているかな
私 いなくても 君は 楽しくって
瞳 綺麗なんだね 今までよりもずっと
私の親友(きみ)奪った 憎らしい...親友怪盗
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もうすぐこの場所にもう一度同じ季節が巡るね
もうあの日からこんなにも時間が経ったんだね
夕焼け 同じなのに
進んできた道を後悔はしてないよ
でも やり直して もっと早く君と話して そうして…
言ってみても 叶わないね
初めて君と話した時の夕焼け 君の瞳には 一筋の光
吸い込まれそうで胸が高鳴ったの
...Again
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一人暮らしの小部屋
夕日で茜色になる
出窓に並ぶ写真の中
幼い顔が笑う
今みたいな夕方
でたらめな歌口ずさんで
みんなで帰ったあの道
変わらずにまだあるのかな…?
遠く離れたこの場所で
一人そっと思い馳せる…...ノスタルジック・セレナーデ
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頑張ってる 君を知ってる ずっと見てたから
応援するよ 君のことを この歌にのせて…
若葉芽吹く頃 君は笑った
「追いつくからね」って 強い瞳(め)をして
一人で 手探りで 道を探して
上目指し 走る君 格好良かった
これは君の戦いで だから助けること出来なくて
そんなの嫌だから この歌を歌おう
冬...君への応援歌【曲募集】
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「歌じゃ人は食っていけない」なんて冷たいこと言わないでよ
人を笑顔に出来るって意味ではご馳走より安上がりなのよ?
「上には上がいる」なんてそう簡単に諦めないでよ
せめてそんなこと言うなら俯いたりなんかしないでいてよ
夢は見るものじゃなくて叶えるものなんでしょう?
使い古された言葉 今貴方にあげる
今...Follow me
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夕日が地へと沈む
僕たちを染めるような色で
このまま消えてしまいそうで怖く
弱い僕は君にすがった
僕が息出来ないほど苦しくて
泣く力も無かったとき
僕の心を守っていたのは
君でした ありがとう
闇が世界を覆う
全てを奪うような色で...young bird
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雨上がりの空 見上げながら僕 歌を歌う
土砂降りの日には こんな空なんて 知らずにいた
忘れられ 泣いて 蹲る 僕を
見つけ出し 導き 愛情を くれたね
0と1から 生み出されてる 空(から)にも等しい僕を
空のように 優しく 包み 個性と存在意義(いみ)とを くれたね
0と1から 生み出されてる ...空のように
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青く染まる海は潔き父上の色でしょう
赤く燃える夕日美しき母上の色でしょう
緑と黄の花の姉上と兄上のその中に
ひっそりと咲いている鬼躑躅 それがこの私
皆に鬼の子と呼ばれ (鬼の子のはず無き)
凶兆の私 (可愛い妹よ)
生かす兄上と (散ってくれるな)
凛と咲き誇れ
彼奴に近づくなと
厭われるならば盾...鬼躑躅
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飾り気の無い着信音鳴る
今すぐ行くよ お姫様
…なんて言えたら オトせるのかなぁ?
さしずめ今は 家臣Aってとこ?
放課後にさ 馬鹿な話してると
胸元の携帯震える
「彼女から?」なんて言葉流す
そんなんじゃない 「彼女」なんて遠い
君にとって僕は オトモダチ
それでもいいよ 君が笑うなら...Call from princess
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本を手に持って
窓際の席座り
ボール追う
君を眺める
「今度の試合来て」
笑う顔眩しくて
「気が向いたら」なんて
絶対行くのにな…
とても近くにいるのにね
どうして?君が遠く見える...今のままで…
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君は黄金(こがね)色
私 茜色
秋空の下
恋してました
君は煌めいて
心 ときめいて
時間よ止まれ
願ってました
木の葉散ったら
秋は終わる...木の葉の恋