夕日が地へと沈む
僕たちを染めるような色で
このまま消えてしまいそうで怖く
弱い僕は君にすがった

僕が息出来ないほど苦しくて
泣く力も無かったとき
僕の心を守っていたのは
君でした ありがとう

闇が世界を覆う
全てを奪うような色で
あの時の怖さを思い出して
僕はまだ羽広げられず

僕はもうあの時とは違うから
本当はちゃんと飛べるんだけど
まだ君頼る癖が抜けないんだ
もう少し このままで

君は強いからいつも頼られてて
泣きたくなっても泣けないでしょう?
その時までに強くなるから
次は僕が 守るから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

young bird

ネイルさんの曲(http://piapro.jp/content/okhzdce7p5cnojxx)を聴いて、レンで歌詞を書きたい!と思い、応募するために作りました。

最初に思いついたのが、「次は僕が守るから」というフレーズ。
これが最後の歌詞とすると、それまでは守られる存在のはず。
そう思ってもう一度曲を聴くと「弱い僕は君にすがった」「守っていたのは君でした」「ありがとう」という一番の歌詞となる言葉が浮かび、そこから膨らませていきました。
タイトルは意訳すると「雛鳥」。誰かに守られるだけだったレンが、今度はその誰かを守ろうと、自立を決意するイメージの歌詞です。

一応自分で確認しましたが、字余り字足らず等ありましたら、ご指摘ください。随時書き直します。
まだまだ拙い作品ですので、ご意見・ご感想、お待ちしています。

閲覧数:134

投稿日:2009/09/26 12:37:48

文字数:255文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • Luo(ルオ)

    こちらこそ、歌詞に目を通していただきありがとうございます。
    感動だなんて、そこまで素晴らしいものではないと思うのですが、ネイルさんの心に響くものがあったならば何よりです。
    結果の報告、楽しみに待たせていただきますね。

    2009/09/27 10:59:05

  • ネイル

    ネイル

    ご意見・ご感想

    こんばんは、はじめまして
    歌詞の応募ありがとうございます!
    弱かったレンが強くなろうと決意をする…こういう風に
    変化があるとそこに感動があるんだなぁと感じました。
    では結果はまた報告させていただきます^^

    2009/09/27 00:30:20

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