LLFの投稿作品一覧
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toyaPV!
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無題
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Oliver
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いつだって 僕らを
追い越して いくんだろ
掴みたかったその手に
触れられなくて 影重ねた
いつからか 僕らの
不安定な 立ち位置は
揺らいで歪んで溶ける
この空気が 君になるかい?
ありふれた 坂道を照らす夕暮れが
涙にも 溶けだして僕を蝕むよ...メジャーコードが歌えない
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鏡音!
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みにまむ
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モノクロームモノローグ
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冬路
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花と
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おめでとう!
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山茶花の花 つまみあげ
蜜吸う君の 横顔は
いつかみた 古びた本の
挿絵のようで ありました
椿の葉 緑の笛を
頬膨らませ 吹く君は
忘れえぬ いつかの淡い
懐古の中に いるようで
道はあまりに 果てないのです
幾度も つまずきながら...冬路
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夢を泳ぐ 魚が跳ねて
先をご覧と僕へ囁く
暗い場所で 一人見ていた
黄金色の揺らぐ幻
沈みゆくまどろみを
この声が震わすなら
君のいるその場所を
揺らす風に なるよ
夢を泳ぐ 魚はやがて
遠い君へと泳ぎつくだろう...夢路
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白雪のなか 零れた紅の
椿の花に伸びた 細指が
掬いあげては 川に浮かべた
雪花のような淡い 恋でした
名前を呼ぶも ままならぬうち
いつしか桜花が 背中押し
きっと帰ると ゆびきりをして
あなたと道を分けた 春でした
隔たるものは 距離か心か
もの思う この宵闇に...花の下にて
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君へ
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Harvest!
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ゼフィロス 西風の神よ
弧を描きて禍なる大地へと
清浄なる風を送りたまえ
ボロアス 北風の神よ
刃はいずれ己へと返る
今はただ祈りて時を待つ
私は途絶えた鎖
力は既になくとも
焦がれ果てた土に注ぐ
光を明日へ繋げるならば...風よ
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夏の宵
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夏宵
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海。
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A>
明日なんかこなけりゃ いいのにな
このまま 灰になりたいな
幸せをささやかと いえるのは
ずいぶん シアワセなことだ
B>
手にしたもの どれくらい
大切にできるかなんて
わからないよ 目にみえて
数字になればいいのにな...PRAY FOREVER
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きっと出会えるよ。
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君に出会えてよかった。
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春ノ熱
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捨て方が分からないよ
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A or N
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Cry For the Moon
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ねえ知っているかい
光って全ての色があわさっているんだよ
ねえ君がいないと
世界が色あせて見えるのはそのせいなんだね
ねえ知っているかい
より熱い炎の色は赤じゃなく青なんだよ
ねえ君の笑顔に
青空が似合うと思うのはそのせいなんだね
つまりは ええと うまく言えないな
だからね 言いたいことは一つなの...IN OTHER WORDS
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ついのね
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ねえ このまま世界が
終わるならいいね
誰も知らないままに
空気に溶けたら
ねえ このまま世界が
続くならいいね
誰にも知られぬよう
二人でいれたら
二人で一人のよに
握り合って溶けゆく...ついのね
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ついのね
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