彼女は言った
「優しい目で 私だけを見て」
彼女はきっと 溺れていたかった
本当の愛に


彼女は言った
「卑しい目で 私を見ないで」
彼女はきっと 沈んでしまうの
偽りの愛に


願っても願っても届かない思いだから
叫んでも叫んでも虚しさの華が咲く
叶うものならば今すぐに
忘れられずにいる"償"(ことば)を抱いて



彼女はやっと 手に入れてそっと
手紙を書くのでした
彼女はずっと 待ち続けたって
返事は無いのでした  


彼女は言った
愛って何?カタチ有るなら見せてよ
彼女は嫉妬
歪んでソレを 傷つけるのでした



鮮やかな花束とか
着飾った言葉とか
そんなのじゃない
ただ手と手を繋いで
愛し愛されていたいだけ 



願っても願っても届かない思いだから
叫んでも叫んでも虚しさの華が咲く
叶うものならば今ここに
忘れられずにいる"声"(ことば)を抱いて 


でも願っても願っても届かない思いでも
叫んでも叫んでも届かない声でも
叶うその時まではずっと…
忘れられずにいる"愛"(ことば)を抱いて いてね…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

彼女

【初音ミク】 彼女 【オリジナル曲】の歌詞です。

閲覧数:234

投稿日:2010/12/13 22:55:26

文字数:464文字

カテゴリ:歌詞

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