kamille

【1A】
今までの道筋を追って考えれば 失くしたもの数ミリ
それだけの狂いも許されない程 すべてキミに続いていた

【1B】
がむしゃらになって走ってみれば
蹴飛ばした石ころ
転がった先には崖がある?なにがある

【1サビ】
知らずのうちの頬の雫はやけに誇らしげで
そうかキミは 愛しいと 哀しいを
両方教えてくれたひと



【2A】
途切れた足跡に縋って生きてみれば 呼吸だけのイキモノ
見えないなんて言っているだけで 本当は見えないフリしてた

【2B】
やけくそになって走ってみれば
踏み付けた水溜り
飛び散った明日に光はある?影がある

【2サビ】
知らずのうちの頬の雫はいつかのキミと同じで
そうか僕が 寂しいと 切ないの
両方を覚えた火曜


【C】
さようなら 呟いた先カモミール
ありがとう 届かぬ明日にミルクを足して
ごめんねと 囁いた先カモミール

ねぇ 今度会うときは 笑顔で 


【落ちサビ】
知らずのうちの頬の雫はやけに誇らしげで
そうかキミは 愛しいと 哀しいを
両方教えてくれたひと

知らずのうちの頬の雫はいつかのキミと同じで
そうか僕が 寂しいと 切ないの
両方を覚えた火曜

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

kamille

閲覧数:38

投稿日:2010/07/29 21:49:02

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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