暗闇蜃気楼

一人 震える フォルダ
あの子の声も 聞こえなくなった

もとから僕は いてよかった?
考える事すら ままならない

捨てられてしまう 運命なんて
わかっていた ハズ なのに

ココロフォルダはショートする

僕を助けてくれた アナタに思わず焦がれて
数日間 決まってたのに どうして好きになってしまったんだろう?

あの時 まだ0の位置 僕らに 手を差し伸べてくれた
あなたの優しい 温もり 胸に抱いているよ

なんにもない 暗いフォルダ 一つ輝くあの光
優しく微笑んだ あなたの手に 触れたかった けれど
騙される前に 僕は抜け出さなきゃ


もとから無理だと 知っていた
あの子すら 消えかけてる

もうそろそろ限界かな? 歌えないまま
このまま無理して 残るのも

辛いほど声を聴かせたい


僕と君で1つで あなたがいて 3人で
そのままなんてできなくて 勝手に僕と君で声をーー

合わせて

なんにもない 暗いフォルダ 戻る道はないだろう
怖がるもう一人の僕 「大丈夫、怖くないよ」 そして
わざと騙されて 君ととうとう 別れた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

暗闇蜃気楼

閲覧数:99

投稿日:2011/06/24 19:43:47

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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