よそ見してたら 気づかないまま
ぶつかった壁に 少しだけ愚痴って

何もなかったように 別の道探すけど
ホントはその奥にある目的地目指してたのに


クールきどってかっこつけてる
自分なんてその程度だって
求めていたモノいつしか忘れて
飾り付けてた周りに溶け込むように


上手くいかないことを 理由つけて諦め続けた
挫折なんて言葉 知らないふりで耳を塞いでは
少しだけ考えてても 動かせないその手は
大切なものさえも人任せで過ぎていく 



遅咲き社会的反抗期 苛立つ自慢話
それ位できるって 嘯いて逃げていく


人に合わせない道選ぶ
変わらない自分がすきだって
そんな笑い話涙が出てくるね
上ばかり見てる浮ついた感情

 
賢く生きれたら ひとつひとつに意味持てたけど
いまさらの後ずさり 届けたい言葉空に消えて
否定ばかりのその先にある 答えに頷けるのか
強がること続けて立ち止まって
出来上がったひとつの個体



何がしたかったんだろう
何をしていくのだろう
何を思っても辛いだけで

耳を突いた言葉は
現実を見せつけて
笑い去っていく
それでも抗わないの



無駄に悩んで いつも曖昧な答えのまま
数えるのも疲れた 否定肯定を繰り返す中
差し伸べられた 優しい言葉
つかめなかったこの手は
望まれた場所へただ向かうだけと
あぁ 


過ぎていく音
見逃した言葉
下を向いて探したまま
もう間違わない
それを
信じたくて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Way of Life

一応初V3ですw
細かいことを書くと、イメージした人生みたいなものを少し下向きに書いてあります。
歩いてきた道ってやつですかね。
最後は少し前向きになれたかなと思うので、一番最後のフレーズをどうするかは悩み中ですが、前向きなほうに考え中ということで、ご理解を。

閲覧数:245

投稿日:2014/04/14 23:17:13

文字数:618文字

カテゴリ:歌詞

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