A1
僕の横を吹き抜ける 風に身体震わせて
向う先に見えるイルミの輝き
時間(とき)を忘れ見惚れてた
A1-1
僕の辺り見渡せば 楽しそうに歩いてく
恋人同士が羨ましそうに
ココロの切なさ感じる
B1
いつも遅れる時は 連絡が来いてるのに
何度スマホ見ても既読にならないよ
S1
茜色に染まる空を見上げて笑うキミのこと
想いながら気がつけば雪がほら
肩口にフワリ落ちていた…

A2
空がやがて落ちてゆく 僕も同じ気持ちだね
寒いとココロに余裕がなく
窓に焦りの顔が映る
B2
街に響くメロディー イルミの暖かさに触れ
キミがいれば素敵な場面が浮かぶよ
S2
クリスマスにキミを見て告白すると決めたのに
時間(とき)の流れに逆らうことできず
足元に雪が増えていた…

ラスS
クリスマスは待ってくれないそう諦めた時
急に後ろから抱きしめられビックリ
僕はその手を握りながら
振り返りキミの瞳を見つめ想いを
伝えるとイルミの輝きが2人を
包み込むように描いてた…

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「包み込むように描いてた」

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投稿日:2024/08/17 08:46:20

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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