季節が巡り光は
淡く揺らめく頃に
戻ってそして
僕には何処か心に置いた
揺らめく物はそのまま

抱えるものの重さ
それは痛くて仕方なかったけれど
辛さもいつか和らぎ
風と一緒に去るのかな

暗闇でも
君のお陰で
再度前を見ることができた
拙い言葉だけど
思いを届けて

遠く空に溶けゆく
蒼に桜の風は
春の優しさを
抱いて君を描いて

包む言葉贈るは
僕の思いの一つ
君に伝えたい
心からありがとう

伝えることの重さそれは
大事なことと知ってるそして
難しいことであるともとても
理解し感じてる

いつからだか
不意に始めた
今ではもう生きがいのもので
自分のやり方で
思いは届くか…

遠く空に溶けゆく
蒼に若葉の風は
春の切なさを
抱いて君を追いかけ

僕の思い届くか
わかるはずはないけど
未来を信じて
この曲に込めて歌うよ

僕がここに生きてる
それは奇跡だろうか
億の偶然が
重なり枝を分かれて

進む先で出会った
僕を支えてくれた人に
伝えたい心からありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

浅春Prologue

閲覧数:65

投稿日:2020/02/04 17:00:45

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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