暗い森の中に
この世の誰もが寄り付かぬ場所
人は其処を
『永遠の牢獄』と呼ぶ
狭い檻
暗い部屋の中
此処は何処なの?
一人小さく呟く僕
服は破れ 髪は乱れ 傷だらけ
手首と足首 冷たい感触
冷酷で固い 鉄の感触
そんな時
部屋の隅から声
『大丈夫ですか?』
緑の髪持つ少女
服は破れ 髪は乱れ 傷だらけ
しばらくして現れた『番人』
少女の髪を掴み 痛めつけた
その時僕は何をしたんだろう
気付いたらみんな倒れてたんだ
緑の少女は笑ってた
優しく 切なく 儚く
『ごめんなさい』
嗚呼謝るべきは僕
手を握り 声をかけ 何度も叫んだ
ごめんなさい
ごめんなさい
それから先は覚えていない
ただ 目の前に彼女がいた
此処は平和だね
さぁ 行こうか
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