「ねーちょっと待って君何て名前?」
突飛な格好で猿芝居
「いや、そんな時間はかかりません、いかがですか?」
「じゃあ、まぁ、ほんのちょっと、少しだけ…」
結局活気に凌駕され
ギンギラ眼光の青年は語り出した
「鈍感と敏感が入れ替わり
快感が達観を地に還す!
そんなのを簡単に見たくない?
なら君もほら」
曼荼羅が流布する快楽の世界
何もかんも忘れて飛べよ飛べよ
無い知恵は絞れど仕方が無いので
蒙昧なアンタは踊るだけ
「超画期的且つ活躍品
食っても食っても食べきれない
賞味期限も費もございません!郵送料も!!
まぁなんて素敵な発明品
一家に一個は欠かせません
さぁ持ってない方は今すぐに、フリーダイヤル…」
実際はそんなに甘くない
「はいはい」と流して見ているが
大半は眼前に現ると否応が無く
謝に構えるのが人格の末路
年がら年中気はお屠蘇お屠蘇
自身の立場も分からぬ奴らに
世間を語る資格など無い
喝采の幻想が常になり
錠剤を渇望し猿になる
我が世誰ぞ常ならむ
嗚呼無情なり
カッとなった後には真っ赤っかなナイフ
なんとまぁ無惨なことよことよ
惨憺な悲劇もこれにて閉幕
そこから先の記憶は無い
曼荼羅が流布する快楽の世界
何もかんも忘れて飛べよ飛べよ
無い知恵は絞れど仕方が無いので
蒙昧なアンタは踊るだけ
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