ポップ・アイコン偏愛症
-歌詞-
最初はきっと本気のつもりで
偶像に首輪をかけ ずっと愛でるつもりでいた
ぼくとあの子のポルノフィクションの
後ろ暗い気持ちへとただ溺れていたかったのさ
殺されようとかまわない どうせすべて嘘なのだから
きみの好きも嫌いも期限付きで
そう 夢はいつかさめる
それはぼくじゃなくても成立する
さあ 咲いて契りましょう
愛のない恋を踊る ここはキネマ・トラウム
別にわるいことじゃない よくあることさ
愛してるとか 苦しいだとかさ
ぜんぶ「流行り病」だよ
おくすり飲んでオヤスミ
お気に召すまま きみが思うなら
処女でも娼婦でもある
きみの望みを言ってごらん
取り返しがついてしまう すべて嘘でできているから
燃やしたい過去を棺に詰め込み
その身勝手に付き合おう
さよなら、元気で 「愛されてた人」
さあ お別れをしようか
最初から知っていた結末だよ
ありふれたエンディングさ
取るに足らない悲劇 価値すらない
きみ、ぼくにとってもそう
ひとつ魔法が解けたら
軽やかに歩きだす
新しいご主人でも探しにいこう
コメント1
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ご意見・ご感想
太田PoN太
ご意見・ご感想
すごく好きですこの曲!
2014/06/10 04:49:56