Selfrighteous Salvationist
-歌詞-
のばした指先はまた風をつかんだ
香るきみの気配 まだとどきそうにないよ
悲しい顔をして「何でもない」なんて
嘘をつくのが下手で心がいたいよ
こんなに近くで
呼びかけてるのに
ねぇ、気づいてよ
ずっとひとりきり
泣いていたんだね
もうひとりにしないよ
光のなか この手を差しのべて
導くからどうかこたえて
きえてもいい、なんていわないで
きみの未来をぼくに救わせて
きみを支えるうち生まれてきた想い
失いたくないよ ずっと育てていきたい
助けはいらないと優しく突き放し
孤独を抱きしめてきみはどこへいくの
「ひとりにしないで」と
こぼしたのはぼく
許されないのに
救いたいぼくは
無意識のうちに
きみに縋ろうとしてた
つみとばつをすべて背負い込んで
いばら道をひとり行くなら
ぼくを道づれにしてもいいよ
きみの未来にぼくを連れてって
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