どうして 僕の全てが探してる
誰も居ない部屋で
もう ぐるぐる 君の事ばかり
僕が僕じゃないのは何故?
光が眩しくて 動けない…


冷たい風 一人きりの夜
空を見上げ想い呟いた
締め付ける小さな心が
答えを求めている

何でもないと …痛いよ
知らないふりして …痛い、でも
気付けば静かな世界に 色が付いていた

どうして 分からないから教えて
笑顔の魔法なの?
もう ぐるぐる 君の事ばかり
僕が僕じゃないのは何故?
これが君の言った 気持ちなの?


短い針 上近付く度
溜め息とか吐いてみたりして
焦れば焦る程に 遠く
出口が見えなくなる

会えない日々が …痛いよ
長く感じたり …痛い、から
描いた未来に君は居なかった 筈なのに

普通にしてるつもりで ドキドキ
昨日よりもずっと
もう これは熱の所為? 苦しい
心が叫んでるの何故?
優しくされてまた 怖くなる


もっと側に居たいよ… そっとして欲しいの…
…きっと君が笑えば、僕も笑えると思うから


コノ キモチハ ナニ?


コノ キモチガ 恋?


何でもないと …痛いよ
逃げてただけかも …でも、居たい
一人きりの夜 こんなに 切なく感じる

瞳を逸らし俯く僕なら
あの日に置いて来た
もう ぐるぐる 君の事ばかり
僕が僕じゃないのは何故?
魔法に掛けられて…
分からないなら声にして
光の中へ 今 歩き出す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

6月のrabbit dahlia

青春っぽいのが書きたくなったので
単純に初めて恋を知るって設定で書いてみました。
タイトルの意味はモデルのオリキャラから。
たまにはこういう初々しい感じも良いですね。

閲覧数:116

投稿日:2010/12/06 04:27:05

文字数:594文字

カテゴリ:歌詞

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