遠くで上がる打ち上げ花火 ー 巡音ルカ

咲いては消える光のかけら
遠くで上がる打ち上げ花火
夜空に高く広がって
照らされてく

体中に響く音が溢れ
遠くで上がる打ち上げ花火
人込みの歓声の中
こんなに近くで
ふたりきりで

夜空中の打ち上げ花火
隣で見上げ見惚れる君
全て夢の中のようで
また来年も見に来ようねって
その言葉嬉しかった

ひとりきりのままじゃ
できなかったこと
君と出会ってから
叶えてみたいものばかり
増えてゆくよ

未来わからないから
夢を見過ぎるの
未来わからないから
今はまだ終わらないで

帰り道歩く足下
夜の闇が深くなってく
君の腕を掴んだら
少し足音弾んだ

こんなに近くで
ふたりきりで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

遠くで上がる打ち上げ花火 ー 巡音ルカ

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閲覧数:58

投稿日:2022/08/24 08:43:01

文字数:310文字

カテゴリ:歌詞

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