ピポパ ピ ピポパ
カチッ
プルルルの順接に
「がしかし」
求めてた人の声がない逆接の
アンラッキーな物語
その御天気は177で
朝から一日中
じめじめてブルーな様なんです長い長い旅をしてた
目立ちもしないような星に
尋ねたんだ
この先どれくらい
歩けば 歩けば
いいだろうか?
これくらいのリズム
歪み出す秒針は
頭に乗せてた免罪符に封をした
何回重ねれば満足できるのか
それがきっと問題です
よこにながして
はい、次へ。
片側だけの
名前も知らぬ人の声
nonsense and meaningless
どこまでいっても意味はなく
センチメートル刻み型の
こんなちっぽけな視界の中じゃ
まるでビードロでできたような目をしてました
硬い硬い素足の道
痛い辛いと泣き泣き喚いて
いっそこのまんま
何をするでもなく
嗤って 嗤って
やろうか
これくらいの傷に怯えてる弱虫は
ある朝あっけなく踏まれていたそうで
そんなことに興味の薄すぎたボクはそう
排他的運命回路
明日を見る?ねえ、明日を見るの?
背けるの?ねえ、目を逸らすの?
埋もれた右手をひきあげてくれよ
「知らない」にまみれて笑って
目的ももう行方知れずで
朝日から背けた目を隠してる
天手古舞いの日々に単調に影落とす
毎日に突き刺さる嫌気をどうもせず
何回目だろうと満足できぬまま
また同じ日が昇る
これくらいのリズム
歪み出す秒針は
頭に乗せてた免罪符に封をした
何回重ねれば満足できるのか
それはきっと箱の中
「さらば、これにて。」
我去ぬ
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