散らかる部屋に寝転んで 時計の音を聴き目を閉じる
まぶたの裏には君がいて あの日の笑顔を思い出す
恋しくて 恋しくて 胸を締め付ける
愛しくて 愛しくて 好きだよ
繋いだ手を握りしめて 二人目があって笑ってた
このままずっと続くんだと 永遠に続くと思ったんだ
どうしても どうしても 忘れられないよ
あの時の あの時間 ぬくもり
君の最後の言葉 耳から離れない
嘘だと言ってよ
これで さよなら?
君がここに居なくて どうしようもなくて
溢れる涙が止まらない
抱きしめた細い肩 甘い髪の匂い
全部忘れられるはずないのに
君のそばにいたくて それだけで楽しくて
それだけでいいから お願い
一人が悲しくて 一人が寂しくて
溢れる涙が止まらない
会えなくなった 誰でもないそう君に
それでもなお生きてかなきゃ そうでしょ
そうでしょ?
秋風
切ない失恋を描いた作品です。
好きで好きでしょうがなくて、別れても忘れられない。
そんな恋愛をしている方に読んでほしい、聞いてほしい作品です。
https://piapro.jp/t/Ady1
この歌詞に曲をつけました。ぜひ聴いてみてください。
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