私だから、君だから

久しぶりの投稿です。

詞を書こうと思ったとき、最初はもっと違うテーマの詞にする予定でした。私が大好きな虚しい系、とか。
なのに書き始めたら、メッセージソングになってる・・・だと・・・？
確かに詞を書く上で、今一番伝えたいことを書くということは大事なんだろうけど。

テーマは、「当事者と第三者の狭間にいる私たちへ」です。
なんの事柄の当事者、第三者かは特定しません。この詞が生まれたのは東日本大震災がきっかけですが、たぶん当てはまるのは、それだけではないと思います。

当事者だけど、第三者のような。第三者と、他人事と思ってはいけないんだろうけど、当事者と思い切れない。そんな風に区切らなくてもいいんだろうけど、立場的にはそんな感じ。

「私にできること」と聞いても、いまいちピンときませんが、「私だからできること」「私だからすること」と言われると、しっくりくる私です。
だから私は、楽しいとき笑って、悲しいときは泣こうと思います。
自分の心を元気にして、せめて周りの人たちに心配をかけないように。
誰かに優しくできるように、まず私がやるべきことはこれかな、と。しょっちゅう体調くずして、周りに心配かけてばかりなので(おい

では、長々と携帯から失礼しました。