こんな場所から愛を歌ったって
雑踏と罵声にかき消されるね
あぁ こんな夢は見たくなかった
溺れてしまうな 夏の面影に
環状線は回り回って
またこの季節に帰ってくるでしょう
あぁ 空の向こう手を伸ばして
汚れた明日を迎えに行こう

言葉足らずな僕を殺してほしかっただけ
誰にも見つからずに
そっとそっと息を止めたら

最低な君に恋した
僕は僕は何処へ行こうか
どうしても叶わないなら
全部全部忘れておくれ

こんな場所から愛を歌ったって
君はもうここにはいないってことでしょう
あぁ いつの日かまた会えると
信じてみたくて涙をこらえた

最低な君に恋した
僕は僕は何処へ行こうか
どうしても叶わないなら
全部全部忘れておくれ

何度でも君を探すよ
春も秋も冬の日さえも
どうしても叶わないなら
せめてせめて声を聞かせて

最低な君に恋した
僕は僕は何処へ行こうか
どうしても叶わないなら
全部全部忘れておくれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ライラ 歌詞

閲覧数:1,974

投稿日:2017/10/01 00:00:25

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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