もう何もかもが歪んで見えた
隠し事もできなくなった
悲しみとか寂しさとか
紛らわせて歌うには勇気はまだなかった
僕らは瞬く星のくずなんだと言い聞かせた
いつでも空の隅から拡声器で呼んでいるよ
深く息を吸って手を伸ばした
紙みたいに薄い羽根で飛んでいけたなら
僕らは瞬く星のくずなんだと言い聞かせた
いつでも空の隅から拡声器で呼んでいるよ
純粋で単純な回路 傷つかないように
アンテナが捉えた隠れ家はここではないと分かった
それぞれ歩き出した道も遠くでつながっている
ずっと今も空の隅から拡声器で呼んでいるよ
僕らは瞬く星のくずなんだよ 例えるなら
儚く美しい君の世界 よろしくね いずれ消えるとも
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