(A)
時の流れを辿るように 涙の意味が溶けていく
言葉にするのは簡単でも それではきっと意味がない


(B)
想い続ける痛みに慣れて
揺れる 戸惑う 離れていく…


(サビ)
君と僕とを繋いでいてよ
淡く リラチル 悲願の花
秋の夜空に下弦の月と
紅く リラチル 彼岸の花


(A)
宙に舞っては墓にとまり 今を彩る紅蜻蛉
羽を透かして君を見ても 笑顔を思い出せないで


(B)
途切れ始める記憶に怯え
焦る 戸惑う 壊れていく…


(サビ)
君と僕とを繋いでいてよ
淡く リラチル 悲願の花
秋の夜空に下弦の月と
紅く リラチル 彼岸の花


(C)
秋雨の中 唐傘が廻る
閉じて開いて 廻る 廻る


(サビ)
君と僕とを繋いでいてよ
淡く リラチル 悲願の花
秋の夜空に下弦の月と
紅く リラチル 彼岸の花

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【作曲募集中】リコリス

想い続ける哀の歌

時期の花ネタ・シリーズ第7弾!
今回は彼岸花をテーマに書きました。
題名は学名。

・・・もう9月も終わりますねww
お墓参り、行けてなかったです(汗

閲覧数:186

投稿日:2011/09/29 02:56:21

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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