命を掛けて守り抜こう
僕は貴女だけの紳士(ナイト)

時刻は午前零時前
闇に覆われた空に月だけが輝く
貴女宛に届いた
舞踏会の招待状
始まりは午前零時
「おめかししなくちゃ」と貴女は
楽しそうに笑い言う

純白のドレスに身をまとい
ピンクダイヤの指輪をはめて
しあげに決め手のルージュを塗って
さぁ、出かけましょうか。

今夜も貴女は男の標的(ターゲット)
甘い言葉で罠を仕掛ける
罠にかかった貴女を僕は
救い出して差し上げましょう


優雅な仕草で挨拶交わす
貴女の姿に嫉妬の視線
すれ違う時意地悪に肩を
ぶつけて手にしていた
ワインをドレスにかける
染み渡っていくワインと共に
貴女は怒りに染まってく

甲高いヒールの音をたて
強気な瞳(め)で前へ進んでく
凛とした声で貴女は言った
さぁ、お相手になりましょうか

今宵も貴女は女たちの標的(ターゲット)
執事が貴女に襲い掛かる
狙われている貴女を僕は
守り抜いて見せましょう


貴女を狙う全ての者を
排除して差し上げましょう
何人 何十人 何百人だろうと
死んでしまうその時まで
僕は 貴女を守り抜こう


今夜も僕は貴女を守り抜く
周りには倒した執事たち
ご機嫌に拍手を僕に送って
貴女は微笑んで口を開く

「お前は、私だけの紳士(ナイト)」と

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミッド★ナイト

命をかけて主を守る執事の歌ww
主に一生を誓った執事は、きっと主に褒めてもらうのが生きがいなんじゃないかなと思って書いてみました^^

閲覧数:72

投稿日:2010/01/27 21:45:36

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

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