なあ某天使 見てるんだろ
さあこの僕の手を掴んで
何も見えないまんまで喚いた
感触だけが残る
もう燕色に染まる
思い出だけがつんざいてく
なあ某天使聞こえるだろ
誰だっていい 空の上で
遠くに浮かぶ 君の姿
透明で綺麗だと
たった1人僕に
見せるくらい いいだろ
頭に浮かぶ輪っかが
煮え返るくらい厭わしい
さよならの最後まで見届けずに
見えずに
なあ某天使 見てるんだろ
杞憂だったらなら どんなにいいか
だけど過ぎ去った
時間だけがああすり抜けて
ああそうだよ
バカは僕だもう気づいてたよでも
気づかないふりでああ貫き通した
通した
どうして
なあ某天使 見てるんだろ
そっぽ向いたまま 消えたんだろ
なあひとつだけ言いたいことがあるんだ
「あのね」
某天使 頼むからさ
少しだけでいい わかってるだろ
姿を見せて そう君のことだよ
ねえ振り向いてよ
君の頭に浮かぶ輪っかを
粉々に砕き散らした 先で
2人はいついつまでも
笑顔で
なんてね
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