ステージへ登ってく 階段を見上げながら 考えてた
「この声が届くのかな」 なんてバカみたいなこと
息を吸い 声を出す 私にはもう何も必要ない
この声が出る限り歌っていく
世界が壊れてしまっても 「わたし」の心が届くならもうかまわない
たとえすべてが聞こえなくなってしまっていても 私が音を紡いでいく
マイクの前に立って 床に顔を見せながら 目を閉じた
「神様、姿を見せないで」なんてつぶやいちゃって
顔を上げ 目を開く 私はもう何にもすがらない
この目が見るものは目の前だけ
世界が壊れてしまっても 「わたし」の心が届くならもうかまわない
たとえすべてが見えなくなってしまっていても 私が色を塗っていくから
私には 何もない せめて言葉だけをのせながら
「わたし」をどこかへ連れていきたいだけなの
だから 続けてく 私ができることを精いっぱい
誰かに心が届くように そう祈りながら
すべてが聞こえなくなっいても 私が音を紡ぎ続けていくから
たとえすべてが見えなくなっても 私が色を塗り重ねていくから
たとえ世界がもう壊れてしまうとしても 私は歌い続けていく
「わたし」が見れる最高の場所 このステージの上で
届くように…
【応募用】「わたし」の心が届くなら(仮称)
http://piapro.jp/t/z8nCの応募用です。
以下作曲者様へ
ラストサビの繰り返しのところは、1.2番とかかわりを持たせるため、だいぶ無理やりメロディーと合わせています。
もし曲に合わないと感じられたなら、変更します(主にラスサビ部分を。場合によっては1.2番も考えています)。
その他何かあれば意見を聞かせてください。
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