弾けた夏音を君の隣で感じたい
とびきりの夏を二人で なみいろキャンバスに

妄想が描かれたどこかの恋の話
いつか叶えたいなんて夢見ていた
他愛のない話 たくさんできても
本題に入れないままじゃ意味ないっ!

「泳ぎにいこう」って
想像の中 シミュレーションしたら
なんでもないふりで

可愛さマックスで君の心奪いたい
少しくらいはドキドキを感じて欲しいんです
弾けた夏音を君の隣で感じたい
とびきりの夏を二人で なみいろキャンバスに

降り注ぐ光が君を照らしているの
鮮やかなコントラスト 印象的
「おニューの水着どう?」
いつもの調子で聞けなくて
臆病のままじゃダメだね…

四季職人のカバン 夏に染めよう
時間が止まれば素晴らしいなんてね

汐風に流れる夏歌を口ずさんで
君に届けたい気持ちが溢れて止まらないの
砂浜キャンバスに描いた恋の行方が
いつかホンモノになるかな 波に消される前に

パレットに収まらないほど
たくさんの感情たち 受け止めてよ

夕陽色に染まる海を一緒に見ながら
波際の恋の行方と答え合わせしたいの
揺れる水面の陽とボヤける君の瞳に
聞きたくない・聞きたいって ハッキリしない気持ち

なみいろキャンバスに上書き保存されたの
世界で一つだけの恋 重なるシルエットよ
弾けた夏音を君の隣で感じたい
とびきりの夏はこれから なみいろキャンバスに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

なみいろキャンバス

閲覧数:143

投稿日:2021/07/03 21:33:00

文字数:587文字

カテゴリ:歌詞

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