溶けた氷みたいに
音も立てず崩れる
まるで赤信号の世界
なんて君は言ったっけ

咲いた花はきれいな
色を残してずっと
咲き誇るきれいな
永遠に変わらずに続ける
なんて素敵でしょう

だけど
君がいないこんな世界は
僕にとっては退屈すぎて
もう僕一人じゃ
寒すぎるんだ
だからね
そばにきてよ

曇り空はどうして
僕のことを映すの
まるで心模様晒すよう
僕はここだよ

君がいない世界に一人
なんて神様は不条理なんでしょう
冷ややかな世界で
君を探しているの

36度5分の世界に閉じ込められた
僕はきっと君に届かないままでさ
100000kmをめぐる僕はただ
君が凍えてないか心配なんだ
だからさ
そばにきてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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氷凍世界と恒温少年

氷凍世界と恒温少年の歌詞です。

閲覧数:155

投稿日:2019/04/13 20:35:58

文字数:305文字

カテゴリ:歌詞

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