「ほしぞらメーカー」

街から覗く 夜空は退屈
これじゃあ 手が届かないや

空から星が 降り注ぐらしい
嘘付き ホラ吹きは誰だ

忘れ去られたままじゃ 輝く事も出来ない
本当に星が降れば 見上げてくれるかな

降り注ぐ、雨、雪、霰 あれ? なんだかおかしい
ぐちゃぐちゃな天気にさえ みんな みんな 知らん顔で
見上げたとして空が曇りじゃ 意味がないよね
また一人考え込む 少し反省して

空まで星を 打ち上げてみよう
夜空を 落書きしちゃおう

いつか見た星空は 夢の国にいるような
幸せが届くように また手を伸ばそうよ

打ち上げろ雲、空、越えて そう! 月まで届け
もじゃもじゃした雲なんか みんな みんな 吹き飛ばして
みんな空を見上げているけど どこまで行くの
月も越えて飛んで行く 遠く思い馳せて

繰り返すため息に 空を仰いでみたけど
やっぱり星は綺麗だな 時が止まるようだ

舞いあがれ星満開の空 キラキラ光れ
ごちゃごちゃな理屈捨てて 高く 高く 手を伸ばして
誰かのウソをホントに変えた 星降りの夜
わたし星空職人 胸に星を抱いて

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「ほしぞらメーカー」

まちから のぞく よぞらはたいくつ
これ(じゃ)あ てがとどかないや

そらから ほしが ふりそそぐらしい
うそつき ほらふきはだれだ

わすれさられたまま(じゃ) かがやくこともできない
ほんとうにほしがふれば みあげてくれるかな

ふりそそぐあめゆきあられあれ? なんだかおか(しい)
ぐ(ちゃ)ぐ(ちゃ)なてんきにさえ みんな みんな しらん かおで
みあげたとしてそらがくもり(じゃ) いみがないよね
またひとりかんがえこむ すこし はんせ いして

そらまで ほしを うちあげてみよう
よぞらを らくがきしちゃおう

いつかみたほしぞらは ゆめのくににいるような
しあわせがとどくように またてをのばそうよ

うちあげろくもそらこえてそう! つきまでとどけ
も(じゃ)も(じゃ)したくもなんか みんな みんな ふきと ばして
みんなそらをみあげているけど どこまでいくの
つきもこえてとんでいく とおく おもい はせて

くりかえすためいきに そらをあおいでみたけど
(やっ)ぱりほしはきれいだな ときがとまるようだ

まいあがれほしまんかいのそら きらきらひかれ
ご(ちゃ)ご(ちゃ)なりくつすてて たかく たかく てをの ばして
だれかのうそをほんとにかえた ほしふりのよる
わたしほしぞら(しょ)くにん むねに ほしを だいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

()ほしぞらメーカー

わたしこそ真の星空職人!!

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投稿日:2011/05/01 00:45:56

文字数:1,138文字

カテゴリ:歌詞

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