救いなんてありはしない
思い詰め 差し伸ばされた
その手さえも気付かない
光の点滴の中にはぐれていた

噛み合わない歯車が段々と
軋み続けているのをずっと
ほっといてたんだけれども

きっといつかは壊れてしまう
そんな気がしてならないんだ

鈍化する胸の痛みさえも
奥の方に隠していった

僕の手が届きやしない光の中で
目映いほどに輝き続ける

君に気付いてほしかったなんて
言ったらそれは嘘だとは言えないけど

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Stalker

どんなに在り来たりな言葉であなたを好きだと言っても。

閲覧数:78

投稿日:2021/01/21 08:14:47

文字数:205文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました