アイノタネ
叩いた手のひらが
熱を帯びて、ジンジンと。疼く
「誰にでもそうでしょ?」
優しくしないで。
涙で見えぬ世界に
戸惑う声で囁く、音は
優しく だからイラつく
独占しちゃって我儘に
また望んでない
想像の片隅に
怯えている、きっと
夜も、うなされて寝れない。
君とバイバイバイバイ
さよなら 返してその愛を
種を植え付けるだけ
芽が出たらポイで
知らん顔
君とバイバイバイバイ
さよなら 返すよこの種を
愛の証なんて
もういらない
でもね、癖になってるの。
あの日までは、居なくても
平気だった。 シクシクと、痛む。
もう居ないなんて日々
考えれない
弱くなってしまった。
ヒビが入ったガラスのように
なにげない言葉で
いとも簡単に壊れる
夕日に照らされた
部屋の片隅で
膝を抱えるなんて
「私らしくない」
と飛び出す。
君とバイバイバイバイ
さよなら あげるよその愛を
溢れ出る想いを
ポーカーフェイス、隠したら
君とバイバイバイバイ
サトラレ ないように気をつけて
心、奪い取るまで
ダメよこのアメは
絶対渡さない。
キミと。
キミを
求めて。
君をアイアイアイアイ
愛して あげるからこっちおいで
他の花、見惚れたら
殺してあげる 覚悟して
君をアイアイアイアイ
愛して 生きることにしたの
でもね、アメはあげない。
我慢すれば いつか
アイが花咲くの
君とバイバイバイバイ
さよなら 返してその愛を
口に出せない
妄想が広がるの。
アイノタネ
■曲・詩・編曲:ハレとら twitter@haretoraz mylist/53202299
■絵:どくみつ twitter@dokumitu http://piapro.jp/dokumitu
■動画:灰路 twitter@haiji_j mylist/39708490
■編曲・調声・mix/mastering:らいおお twitter@Raioo123 mylist/21766849
■Bass:記央 twitter@norio0609
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
嘘だけ塗りたくって汚れた僕の心なんて
もういっそ刃をたててバラバラに引き裂いてよ
高架下のその場所に置いてきた未来は
今でも僕をそう簡単に離さずそれでいて遠くに消え...ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
Eight
デッドロックブリンガー
電光石火 魅惑のメロディ
心を奪われて
あっち向いてこっち向いて君を
追っかける道化師にシンパシー
カッチコッチ時乱れだし
君はやっぱ流れ星
勝手言ってどっか行ってついに
「ごめんね」って消えてゆく
「あなた何が不満なの」と...デッドロックブリンガー歌詞
マロン菩薩
『マシンガン・ブルーズ』
戦争は終わらない
今日もどっかで戦って
だけど死んだら始まらない
それも知ってて戦って
ノーミュージックノーライフ
いつだって最前線に音楽はない
ウィーアーザワールド
いつだって最前線に音楽はない
参ったね、どうも...マシンガン・ブルーズ(歌詞)
薄塩指数
最低、部屋に閉じこもっても
外のガヤで頭がぐっちゃぐっちゃ
決して見ない見たくはないけど覗きたい
カーテンにそっと手を伸ばしていた
週末の国道沿い生えている淫らに建つ国に
行って来いよ誰かと
隣にいる誰かと
いつかの手紙を燃やしてしまった
譲れないものを作らないように
眠りから覚めても泣かないように...バスケットワーム 歌詞
みやけ
グレア / 鏡音リン
褐色の月背にたたずむ 糸ひくようなドス黒い悪夢
飾り付けた十字は足掻く 狂いだした恍惚のプリマ
振り向いて背中越しの影はひとつ
気付かないふりもそろそろ見透かされる
鍵をかけた棺の奥へ 待ちわびたディナーを運び
舌をなくしたソムリエみたいに うわべ飾り演じてみせる
強がれば裏腹...グレア
valgomila / バルP
十四歳の憂鬱は
満月の夜に辛くって
十四歳の憂鬱は
二階の窓から飛び降りた
北公園の高台で
真夜中吹かしたハイライト
煙に乗って何処までも
遠い未来へたどり着いた
ビルの上から街を見下ろす
家の明かりが星の数ほど...鏡の向こうの醜い私(歌詞)
梨本うい
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想