何をやってもやぶれかぶれで
仕舞いには散財だ
生きてる意味なんてない
そんな言葉ばかりが頭を過ぎる
理想と現実、努力と対価
なんだか割に合わないな
自分なりに取り繕って
それでも人から嫌われる
周りを気にして焦るばかり
親の期待に応えるばかり
転んで泣いて馬鹿をみて
振り返った先に居たのは
醜い顔した自分だった
諦め癖が板についた
逃げる事が上手くなった
適応出来るか否か
止まない雨はないけれど
晴れない日ばかり続いている
迷い迷って途中下車
顔を上げると光が見えた
光の先には人がいた
自分なのか誰なのか
答えを知るのはもう少し先の話
発車ベルが鳴っている
のんびりしている暇はない
僕はまだ旅の途中
もういいかい?
空を見上げた
まるで映画のワンシーンだ
在り来りな人生でも
波乱万丈な日々でも
出来損ないだと言われても
堂々と生きていたいよ
あの空のようにさ
何をやってもやぶれかぶれで
仕舞いには散財だ
生きてる意味なんてない
そんな言葉ばかりが頭を過ぎる
理想と現実、努力と対価
なんだか割に合わないな
それでもいいじゃんか
納得は出来ないが
なんだかどうでも良くなった
笑ってくれよ笑ってやれよ
せめて最後くらいは
頑張った君を褒め称えよう
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
成す術を無くし祈りを捧げてみる
心に残る大事なものを失いたくない
どうかあの人が絶対来てくれるようにと
あの日の続きをもう一度受け取りたかったよ
すれ違いは互いの心を突き放す
彼方に消えた叶わぬままの思い出
思い違いが縺れ合う事すらない心惑う
掴まらない去り行く後ろ姿が寂しく見えたの
余りに嫌な事が...君を手離したくない
Staying
「シーチキンは鰹が含まれてる!」
君が言った ツナサンド指差して
鍋の中 出汁のきいた
椎茸がふわふわしていたの
まだチョコレート 口の中が甘くて
ご飯まで食べられるかしら?
でもお寿司ならきっと 行ける
鉄火巻は輸送屋さん
将来をアレコレ悩んでも
仕方ないからって悩まないなんて出来ない...鉄火巻きは輸送屋さん
mikAijiyoshidayo
幸せな季節
この世界に 生きることが幸せな
暖かい風に 揺れる遥か彼方
知らないし 僕の命の美しさ
冬の景色は つまらないで 、
遠い過去に 見える雲間のひかり
あれから君 の笑顔きらりきらり
とある片隅 君と縁を結んだ時、
嗚呼 なんて素晴らしいで 、
冷たい冬の天気に...幸せな季節
アナミヤ
★羅針
遥か遠くに聳える鈍色の塔
悠久へと辿る大河の流れ果てしなくて
燃え盛る炎に時を止められずに
流れていくだけなら
命とは生きるとはなにかわからずとも
奏でてあなたの音
星空へと馳せる小さな雫
祈り子の歌
嘲笑う神々の声に耳を塞ぐ...羅針
なな
歌詞
『今だけはそばにいて』
作詞・作曲・編曲 心奏 - Kanade -
BPM:120
幸せは最初だけ
あとから少しずつ
変わってく
ドアを開ける音が怖い
いつもいつも聞こえてくる
私はずっと閉じこもり...今だけはそばにいて 歌詞
心奏 - Kanade -
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