何をやってもやぶれかぶれで
仕舞いには散財だ
生きてる意味なんてない
そんな言葉ばかりが頭を過ぎる
理想と現実、努力と対価
なんだか割に合わないな
自分なりに取り繕って
それでも人から嫌われる
周りを気にして焦るばかり
親の期待に応えるばかり
転んで泣いて馬鹿をみて
振り返った先に居たのは
醜い顔した自分だった
諦め癖が板についた
逃げる事が上手くなった
適応出来るか否か
止まない雨はないけれど
晴れない日ばかり続いている
迷い迷って途中下車
顔を上げると光が見えた
光の先には人がいた
自分なのか誰なのか
答えを知るのはもう少し先の話
発車ベルが鳴っている
のんびりしている暇はない
僕はまだ旅の途中
もういいかい?
空を見上げた
まるで映画のワンシーンだ
在り来りな人生でも
波乱万丈な日々でも
出来損ないだと言われても
堂々と生きていたいよ
あの空のようにさ
何をやってもやぶれかぶれで
仕舞いには散財だ
生きてる意味なんてない
そんな言葉ばかりが頭を過ぎる
理想と現実、努力と対価
なんだか割に合わないな
それでもいいじゃんか
納得は出来ないが
なんだかどうでも良くなった
笑ってくれよ笑ってやれよ
せめて最後くらいは
頑張った君を褒め称えよう
コメント0
関連動画0
オススメ作品
(BPM:270~/和ハードコア)
はらり ゆらり揺らめく陰は
美しき蒼の古城
我を、崇め讃えよ
狂い咲く言の詩(しらべ)に
誓う 別れを
嗚呼…
(crash/shout)
雷や 雷や 雷や 雷や(×2)
降り注ぐ 雨の生命(いのち)よ...真・天上天下唯我独尊
デコラボ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
アクアリウム BPM=132
自己愛と自己嫌悪 微かな喪失感
言葉に出来ぬ程の焦燥と臆病と劣情に朦朧し酩酊
一生を漂う中で無様な命だと悟って
流れのない淀みゆく水槽の底で 独り
確かな悪意に 或いは血塗れの正論に
殴られて 転がって 反吐を吐き 罵声と石を浴びる
邪魔すんな 勝手な事ばっか言ってんな...アクアリウム / 初音ミク
ギャスパ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想