(Aメロ)
朝、目が覚めて
いつものように過ごして
陽が射す方を見れば
時間が止まった時計
動く事はない


(Bメロ)
幼い頃はチクタクと
リズミカルの秒針の音がして
時間を知らせる綺麗な音楽
ずっと聴いていると
時間を忘れるほどで


(サビ)
周りは変わっていくのに
この時計は変わらない
鍵をさしても錆びて動かない
まるで、進む事を嫌がるように
力をこめても動かない
私の思いを拒否するようで



(Cメロ)
昔は大きかった時計でも
時計が止まってしまっても
私は反比例して進む
あっという間の月日が経って
今では時計と同じ高さの身長になった


(サビ)
周りは変わっていくのに
この時計は変わらない
一分一秒ほんの少しも
もう動いてくれる事はないんだ
仕方ないシカタナインダと
無理矢理この思いを閉じ込めて


私は逃げだすことしかできなかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

時間が止まった時計

時計で作詞を作りたいと考え出来ました。

閲覧数:77

投稿日:2011/07/29 14:35:27

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました