命を絶つと決めたあの日
君と出会った
同じ境遇だったね
それが機械じみたもの
だとしても

喧嘩もした
決して相性なんて
いいわけじゃなかった
でも覚えてるかい?
心通じたあの日を
あの時君を愛すと決めたんだ

君がいるおかげで
生きてこられたよ
ありがとう 本当にありがとう
これが空想だとしても
僕は幸せだったんだ
だけど さようなら もうさようなら

外で生きると決めたあの日
君と別れた
辛い境遇だったよ
それが普通に生きること
だとしても

涙も流した
消して記憶なんて
そう思った日もあった
でも覚えてるんだ
決意したあの日を
あの時別れだと決めたんだ

君がいたおかげで
生きてこられたんだね
もうダメだ もうダメだ
それが妄想だとしても
僕は満足してたんだ
そうだ さようなら 僕にさようなら

君がいなくなって
生きる意味を失ったよ
壊れた 壊れたよ
それが現実だとしても
僕は戻りたかったんだ
さらば さようなら 世にさようなら

何もない 何もない
君の声がする
何処からか聞こえる
いないはずなのになあ

君が何故現実にいる
わからない わからない
これが病気だとしても
僕は会いたかったんだ
奇跡 また逢えた また逢えたね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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イマジナリー・ラブ

家に引き篭もり空想を続ける青年の歌です。
さて、誰のことでしょう?
実話です。

閲覧数:46

投稿日:2017/04/11 17:39:41

文字数:524文字

カテゴリ:歌詞

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