夜分に失礼一礼して 空へエスコート手を差し出し
足元充分お気をつけて 
それでは夜空へ参りましょう 

月を跳ねるけど私 兎じゃありません
期待をされていたのなら お生憎様です
宙を舞っていきましょうか ダンスをするように
無重力空中散歩 行きましょう

準備は よいです?

星たちを踏んで跳んでは 残照を鳴らし  
次の星へと参ります ご機嫌はいかが
夜空の旅は続きます 君が飽きるまで 走って 跳んで


◆読み◆
やぶんにしつれい いちれいして そらへえすこおと てをさしだし
あしもとじゅうぶん おきをつけて 
それではよぞらへまいりましょう

つきをはねるけどわたくし うさぎじゃありません
きたいをされていたのなら おあいにくさまです
そらをまっていきましょうか だんすをするように
むじゅうりょくくうちゅうさんぽ ゆきましょう

じゅんびは よいです?

ほしたちをふんでとんでは ざんしょうをならし
つぎのほしへとまいります ごきげんはいかが
よぞらのたびはつづきます きみがあきるまで はしって とんで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

無重力空中散歩

閲覧していただきありがとうございます。
わかな様の『スイングバンドかり』(https://piapro.jp/t/GO25)
へ応募させていただきました。


兎じゃないけど月の兎のような紳士と
夜空を散歩する不思議な夜の不思議な体験をイメージしました。

閲覧数:103

投稿日:2020/11/03 01:46:29

文字数:461文字

カテゴリ:歌詞

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