休んでおいで 焦らずに
一人でだって歩いてみせる

当然隣りにいたはずの
大事な人の姿が消えて
きっと不安に震えたでしょう
それでもあなたは踏み出した

そして迎えた今日の日は
歓喜の満ちる復活のとき
あなたが守ったその場所に
いるべき人が返り咲く


帰っておいで いつかまた
それまで玉座は磨いておくよ

みんなが支えてくれたからだと
自分の力だけではないと
謙虚に首を振るのでしょうね
けれどもあなたがやり抜いた

そして迎えた今日の日は
祝福満ちる再開のとき
あなたが守ったその場所で
二人ふたたび手を取って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

その場所を守った人へ

「ノベルアップ+」及び個人サイト「篝火」でも公開中。

閲覧数:57

投稿日:2024/02/19 20:20:46

文字数:258文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました