A
街をわたる風に 人街ち顔のあなたの
髪がゆれる やさしくゆれる ほんのすこしの瞬間
A`
言葉が伝わる 振り向いた時あなたの
笑みがこぼれ かがやく瞳 たぶんときめく瞬間
B
時の流れは速いもの あれからどれくらい経ったかな
今も 今も 思い出す あなたからの ふとした瞬間
C
いくつかの季節をこえて またあの夏がよみがえる
嫌いだったはずの夏に 胸の奥がはりさけそう…あああ
A
海をすべる船を 横に見ながら歩いたよね
波が光る まぶしく光る ほんのすこしの瞬間
A`
砂を踏むふたつの ながく寄り添う足跡は
岬の道 つづら折れに ずっと続いてたよね
B
時の流れは速いもの あの日の風景と同じだよ
空も 海も たそがれて あかね色に 染まっているね
C
いくつかの季節をこえて あなたの優しい瞬間は
私の心のアルバムに ひっそり輝いてるよ
いつの瞬間(とき)も
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
きっと 仙年先も
この魔法の音楽は
闇を超え のぞみつなぐ
星の様に きらめくよ ずっと……!
生まれてきたのは 自分の意思じゃないけど
生み出したくなる 閃きがついてさ
心の鏡に 向き合い紡いだ言葉を
誰かに伝えたいと思った
……どう為(す)るのがいい?
無力さを知って 諦めてしまいそう...Milaris (feat. 初音ミク)
ましろ そにか
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
歌詞
『今だけはそばにいて』
作詞・作曲・編曲 心奏 - Kanade -
BPM:120
幸せは最初だけ
あとから少しずつ
変わってく
ドアを開ける音が怖い
いつもいつも聞こえてくる
私はずっと閉じこもり...今だけはそばにいて 歌詞
心奏 - Kanade -
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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