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「きっと誰も彼も恐らく同じさ」 堤防沿いに散る花火の残骸が あの一瞬にして消えたなにかを 彷彿と思い起こさせるだけ 上書きされる新しい時間と 同時に差し替えられていく 段々と錆びついている微動が いつまでも明けない夜を蝕む 古びた高架線の下で君に話す 実にこれといって他愛の無い話 この似通った止めどない沈黙が 心地良く流れるだけで良かったんだよ
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抹茶丸
この似通った止めどない沈黙が心地良く流れるだけで良かった。
閲覧数:132
投稿日:2020/10/13 18:15:37
文字数:177文字
カテゴリ:歌詞
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