僕はshadow 甘い夢に仮装
徐々に薄らいでまた会おう
君の逆光 慈愛がフル稼働
辿り着けない妄想に影を落とした

あと少しで届きそうな光
至近距離が遠すぎる
こんなにももどかしいのに
どこか浮ついた自分がいる

眩しい君は僕の生命線
苦しくて苦しくて嬉しくて
特別なんかじゃない優しさが
僕の心を締め付けながら満たしてく

君はLight 甘い夢にKite
徐々に輝いてもう真っ白
僕の愛と煌めくnew sight
手に入らない幻想に溜息をつく

僕の背中にのしかかる光
ゼロ質量が重すぎる
こんなにももどかしいのに
どこか幸せな自分がいる

僕は君に照らされて生きる影
悲しくて悲しくて楽しくて
誰にでも振りまかれる輝きが
僕の心を温めながら壊してく

光があるから影がある
君の輝きが僕に影を落とす
君は僕のことなんて見てないから
それでも想いは大きくなって
ちょっと期待してはまた諦めて
やっぱり諦めきれなくて……

眩しい君は僕の生命線
優しくて優しくて残酷で
甘美な幻が膨らんでは
跡形もなく消えていくこんな現実

身の程知らずな恋心だった
大好きで大好きで苦しいよ
四方八方に放つ煌めきが
僕の心を高鳴らせては陰らせる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

光と影

身の程知らずの苦しい片想いを描きました。
曲をつけていただけたら飛び跳ねて喜びます。

閲覧数:36

投稿日:2025/04/22 12:50:51

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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