もう全然感覚を捨てて
だから実態間隔も棄てて
わけもなく意味深に呟いて
僕らはどうしようもなく嘆いて

そう簡単マインドコントロール
いつも絶対誰かのシンドローム
ただ無味に舌先でなめとって
ただ支配されることを嫌って

時間が経つほどに
神経を逆撫でされたように
胸の中がモヤモヤする
初めから知ってたなら教えてよ

何処に行っても着いてくる影は
僕の分身だとか言うけどさ
それならどうして顔が見えないの
隅に立ってるだけの日々ならば
どれほどに楽だったんだろうさ
それを許さなかったのは僕だ

もう全然常識隔てて
だから実際秒数数えて
逃れてはまた襲い始めて
僕ら反撃虚しく喚いて

そう存在マインドコントロール
何故か乾杯合わないメトロノーム
ただ故意に指先で引き摺って
ただ自由求める為歌って

未来を見るほどに
荒波に飲まれ溺れたように
押し寄せる不安ならば
目の前の今に必死になれ

空に向かって祈りを捧げる
たったそれだけなら誰にでも
赦してほしいと悪にも乞えるの
底で待ってるだけの日々ならば
どれほどに楽だったんだろうさ
それを否定したのは僕だ

雀の涙ほどの産声が
世界中に届くとしたら
僕らはもっと平和的に
解決策を見つけられるのかな

何処に行っても着いてくる影は
僕の分身だとか言うけどさ
それならどうして顔が見えないの
隅に立ってるだけの日々ならば
どれほどに楽だったんだろうさ
それを許さなかったのは僕だ