覚めない夢をずっと見ていたい
大人にならずに生きていきたい

思えば、子供の頃は将来に何か期待を寄せていた
でも、気がつけば それが間違いだって思えた
才能もなくて歩くことが下手くそで

夕暮れが来れば胸が痛くなる
夜になれば何故か消えたくなる

そんな世界で生きてる事が当たり前なんだって
そう言われたって、僕には我慢ができないよ
何処かに消えたくて逃避を繰り返す
そんな僕を現実が見てる

褪せない夢がずっとここにある
大人になれずに生きてしまってる

夕暮れが来れば胸が痛くなる
朝になればいつも死にたくなる

そんな世界で生きている事が当たり前なんだって
そう言われたって、僕には我慢ができないよ
何処かに消えたくて逃避を繰り返す
そんな僕を現実が見てる

全てを忘れてしまえば
僕は真っ当に生きれるのかな?
そんな無益を繰り返しては
死にたいって思って生きてる

夕暮れが来れば胸が痛くなる
夜になれば何故か消えたくなる

そんな世界で生きてる事が当たり前なんだって
そう言われたって、僕には我慢ができないよ
何処かに消えたくて逃避を繰り返す
そんな僕を現実が見てる

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希死念慮

ずっと着いてくる

閲覧数:291

投稿日:2020/12/08 07:45:57

文字数:488文字

カテゴリ:歌詞

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