【サビ】
 サクラ降り積もる夜 僕たちは
 時計台の下で

 夢と言う名の未来 変わらない
 溶けた心なんて

 わかりあえたなんてそんな偽善
 認められない 

 夢見がちでいいさ もう一度とか
 希望抱けるのなら


【Aメロ】
 白い吐息 赤いマフラー
 繋ぐ右手 温かくなる

 名前呼びが 心地よいのは
 君が笑っているから

【Bメロ】
「桜が見たい」 いつかの言葉
 小さな希望 叶えてあげたい
 
 無理だってこと知っていたのに
 何も言えなかった

【サビ】
 サクラ降り積もる夜 僕たちは
 時計台の下で

 約束したんだから ここに来て
 溶けた雪だるま

 わかっていたなんて、そんな嘘を
 認められない 

 夢見たっていいさ もう一度だけ
 君を抱けるのなら
 

【Bメロ'】
「桜を見よう」 あの約束は
 忘れてないよ 叶えてお願い
 
 無理なんてことは言わせないよ
 なんで私、1人なの?


【サビ'】
 君がくれたタカラモノ 許さない
 そんなの要らないの

 私だけ生きていたってさ 叶わないよ

 「桜見えないよ、バカだよね」


【ラストサビ】
 サクラ降り積もる夜 1人だよ
 時計台の下で

 夢に描く未来図 交ざらない
 時は止まらないの

 また見られたなんてそんな涙
 拭ってほしいのに  

 夢に見た景色 もう一度だけ
 君と話せるのなら

「また、笑って手を繋ごう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Dreamless Dreamer

「桜」に誓った2人の約束。
 それなのに、どうして私は1人なの?

 夢を失った人が夢見るお話。


お題バコ。より
「桜ふるふる夜」
「時計台の下で」

閲覧数:237

投稿日:2019/02/01 04:00:13

文字数:614文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました