夢描いた 幼き頃の僕
そんなもん捨ててしまえ 大人たちの吐き捨てた言葉
穢れのない 小さな手を翳す
やがて誰かの運命を壊してしまうのかな

逃げたいと嘆いても 逃げ場なんてどこにもないんだ
消えたいと叫んでも どこかで笑われてしまうんだ
この天秤は少し
傾きすぎたみたいだ

くだらないプライドで目の前から逃げたのはどいつだい?
どうしようもない愛を殺したのはどいつだい?
かつて天才と呼ばれた彼はいつの間にか溝に捨てられていた
 

切り捨てたいときは切り捨てて
求めてるものしか見えなくて
仕舞にはすべてを投げ込んで

あーぁ、求めあい過ぎたね
あーぁ、遥か遠くを見過ぎたね
嗚呼、現実が一番恐ろしいって
今更気づいたよ

くだらないプライドで目の前から逃げたのはどいつだい?
どうしようもない愛を殺したのはどいつだい?
いつまでたっても変わらない この先もエゴばっかさ


笑われたらそれでおしまい?
笑われたらそれで平気?
違うだろ 違うだろ
唱えてみろよ 君の証明を

言葉にできなくていいんだ
踏み出すことが確かに
この鼓動を声にしてくれたから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

敗走のアリア

初投稿でございます!
作曲待ってます!!

また、コメント、フォローよろしくおねがいします。

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投稿日:2016/06/25 00:11:16

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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