コーヒーの香りと
スクランブルエッグの焼ける音
テレビからは天気予報
ふたり分のカップを並べる

なんでもないような
朝の風景に僕は
ふと、しあわせを感じて
きみをみつめた

「きみと出会って僕は
ずいぶん変わったと思うんだ」
真面目に話すといつもきみは笑うけど
その笑顔 I love you


忙しい日が続き
食事も別々になってゆく
会話もろくにせず
倒れるように眠りにつくだけ

なんでもないような
朝の風景を僕は
ふと、思い出して 
眠るきみをみつめた

「きみと出会って僕は
ずいぶん助けられているんだ」
「そんなこと知ってるよ」と
きっときみは笑うんだろうな
I love you


どんなに世界が変わっても
互いの温もり分け合って
きみと生きていくことを
僕は誓う


「きみと出会って僕は
少しづつ強くなれたんだ」
真面目に話すときみはきっと笑うから
そっと言うよ I love you

コーヒーの香りと
スクランブルエッグの焼ける音
テレビからは天気予報
ふたり分のカップを並べた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

朝の風景(初音ミク)

朝の風景(初音ミク)の歌詞です。

閲覧数:154

投稿日:2022/08/05 20:25:54

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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